Read(読んだ!)を2.0にアップデートしました
変更点
前回からの変更点は
・データの保存方法をlocalStorageからchrome.storage.localへ移行
・filter機能の追加
です
chrome.storage
今まで使っていたlocalStorageでは5MBまでしか保存ができなくて(unlimitedStorageにしていても)、途中から保存ができていませんでした
なので、無制限?なchrome.storage.localを使うように変更しました
chrome.storageはデータの読み出しや書き込みが非同期関数なのですごく扱いが面倒で大変でした
コールバックがいっぱいでlocalStorageのときよりコードが複雑かつ読みにくくなりました
詳しくはこのコッチに→chrome.storage
filter
filterの方は、保存するページを制限する機能です
includeとexcludeの2つがあって、includeに入っていてexcludeに入っていないURLだけを保存します
ローカルの「file:///C:/」のようなURLやchromeの固有ページのような特に保存する必要もないページを除外できます
最近のGoogleMapsはスクロールするごとにURL変わるので一度使っただけで数百~数千種類のページを開いたことになったりします
こんな特殊なページの対策にもなります
逆に指定した文字列が入ったページのみを保存する機能を使って、まとめサイトの閲覧数を見て「今日もこんなに無駄に時間を過ごしてしまった…」なんてのにも使えたりします
まとめサイトの条件は簡単にはかけませんが、ほとんどがライブドアブログで独自ドメインなので、
「com/archives」をincludeに設定するとだいたいは条件に一致します
デザイン
機能追加でデザインもちょっと変わりました
INCLUDESとEXCLUDESのところは、黄色のFILTERボタンを押すことでIMPORTや下の統計情報と同じく表示のON,OFFを切り替えれます
青色のHISTORYボタンはまだ機能はありません
今後作るかもってことで設置してます
* ダウンロード *
* 移行方法 *
(1) 前のバージョンでEXPORTをクリックしてcsvファイルをダウンロード
(2) 新しいバージョンをインストール
(3) 新しいバージョンでIMPORTをクリックして、出てきたところに(1)でダウンロードしたcsvファイルをドラッグアンドドロップ
(4) 新しいバージョンでちゃんと引き継げてることを確認したら古いバージョンを削除。csvファイルも削除してかまいません
前回からの変更点は
・データの保存方法をlocalStorageからchrome.storage.localへ移行
・filter機能の追加
です
chrome.storage
今まで使っていたlocalStorageでは5MBまでしか保存ができなくて(unlimitedStorageにしていても)、途中から保存ができていませんでした
なので、無制限?なchrome.storage.localを使うように変更しました
chrome.storageはデータの読み出しや書き込みが非同期関数なのですごく扱いが面倒で大変でした
コールバックがいっぱいでlocalStorageのときよりコードが複雑かつ読みにくくなりました
詳しくはこのコッチに→chrome.storage
filter
filterの方は、保存するページを制限する機能です
includeとexcludeの2つがあって、includeに入っていてexcludeに入っていないURLだけを保存します
ローカルの「file:///C:/」のようなURLやchromeの固有ページのような特に保存する必要もないページを除外できます
最近のGoogleMapsはスクロールするごとにURL変わるので一度使っただけで数百~数千種類のページを開いたことになったりします
こんな特殊なページの対策にもなります
逆に指定した文字列が入ったページのみを保存する機能を使って、まとめサイトの閲覧数を見て「今日もこんなに無駄に時間を過ごしてしまった…」なんてのにも使えたりします
まとめサイトの条件は簡単にはかけませんが、ほとんどがライブドアブログで独自ドメインなので、
「com/archives」をincludeに設定するとだいたいは条件に一致します
デザイン
機能追加でデザインもちょっと変わりました
INCLUDESとEXCLUDESのところは、黄色のFILTERボタンを押すことでIMPORTや下の統計情報と同じく表示のON,OFFを切り替えれます
青色のHISTORYボタンはまだ機能はありません
今後作るかもってことで設置してます
* ダウンロード *
* 移行方法 *
(1) 前のバージョンでEXPORTをクリックしてcsvファイルをダウンロード
(2) 新しいバージョンをインストール
(3) 新しいバージョンでIMPORTをクリックして、出てきたところに(1)でダウンロードしたcsvファイルをドラッグアンドドロップ
(4) 新しいバージョンでちゃんと引き継げてることを確認したら古いバージョンを削除。csvファイルも削除してかまいません
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