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機能が追加されたのは確か8月末
「あとで書く 」とかいうリストに入れたまま忘れたのでいまさらです


昔試してみた時はカード作らないと動かない?みたいなことを言われ、カード作っても反応なしでどうすればいいのかわからずじまいでした

が、 そんなTwitter Analyticsが全ユーザが使えるようになりました

Twitter Analytics


画面は「ツイート」・「フォロワー」・「Twitterカード」の3つにわかれています

これが「ツイート」の画面
twanly01

グラフがあって、日付ごとのインプレッションが見れます
また、ツイートごとにもインプレッションなどを確認できます

用語解説
インプレッション
「ユーザがTwitterでツイートを見た回数」
1ツイートのみのページを開かなくてもリストで流れてくるのを表示しても数えられるみたいです
なので 画面には出たけど読まれてはいない というのが多そうです

エンゲージメント
「ユーザがツイートに反応した合計回数」
クリックしたりリツイート、リプライ、お気に入りしたらカウントされるようです
気にするならコッチ

エンゲージメント率
エンゲージメント÷インプレッション


インプレッションは、ツイートを表示させた回数で、一覧画面に出たツイートが全部カウントされるので上がりやすいですが、読まれているとは限らないです
エンゲージメントはクリックされるなど興味を持たれたら増えます
いっぱいあるツイートの中で目を引くのがあればエンゲージメント率が上がるというわけです

このインプレッションですが、自分で見るのもカウントされるのが困りもの
私の結果の棒グラフを見てかなり飛び出てるところは、自分でツイート探したりTwitterにログインした日です
設定というものはなさそうなので自分除外も無理そうです


2つ目のページ
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フォロワー数の推移やオススメユーザ、興味のある分野の分析結果が出ます
この興味分野とかは自分の、ではなくフォロワー達の です
といっても 自分をフォローしてくれてる人たちだからだいたい興味のある分野は近いだろうってことで推薦するのに使ってそうです

だいたい私と近いのですが(ゲームとかパソコンとかならそうなる)、MacOSとシニアだけハズレです
PCは普段から使っていますがWindows専門です。 Macなんて使いません!
あと シニアというような年ではありません。 若いんです!(自称)


3つめ
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これはカードの分析なので、カードのクリックなどカード関連のことです
ここが一番種類が多いです

カードタイプを色々登録していれば楽しそうですが、リンク先がブログなのでサマリー1つだけで物足りない感じでした


まとめ
GoogleのAnalyticsほどじゃないですがどのツイートが興味持たれてるのかとかわかっておもしろいです