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「興宮警察署事件調書」はいわゆる 事件編 ですね
それがやっとクリア出来ました
長いです
今のところプレイ時間が50時間です
何度か寝落ちしてるのであまりあてになりませんが……

やってて感じたことは意外とひぐらしって地の文が多いです
半分近くは流し読みで問題ないないようですが ところどころ地の文でしゃべってないのに口に出したかのように 地の文に対して答えていたりで「ん?」と思ってバックログ見直すことがあります
慣れると気にならないのですが 最初の内はこれがすごく気になりました


シナリオのクリア順
・染伝し
・盥回し
・綿流し
・鬼隠し
・憑落し
・祟殺し

アニメを見たことがあったので基本の「鬼隠し」、「綿流し」、「祟殺し」はだいたいの流れがわかっていて少し退屈気味でした
ここからは知らないストーリーなので期待です
と 行きたいのですが 次の「警視庁公安部第七捜査ファイル」では 暇潰し編からでした
暇潰し編は たぶんマンガ?で読んだ記憶があるので解決編まではもう少しかかりそうです

この6つのシナリオでは やっぱり鬼隠しが一番ひぐらしらしいストーリーでした
で、祟殺しが一番怖かったです
といっても アニメに比べると全然怖くないんですけどね
絵もあんまり怖くないですし
やっぱりひぐらしのアニメはすごかったなーと思います

ちょうど今無料期間のPS4のANIMAXアプリでひぐらし解が見れるようなので 公開してる内にゲームをクリアしてアニメのひぐらし解を見るというのが今の目標だったりします


追加ストーリーは「盥回し」、「憑落し」、「染伝し」の3つです

「盥回し」は 他のルートに入れなかったときのルート
何もわからずに大災害で終わります

「憑落し」は 沙都子ルートからの分岐で祟殺しに近いストーリーです
圭一とレナと詩音の3人で…

「染伝し」は完全に外伝です
部活メンバーは全く出てきません
雛見沢から外に引っ越していった人に起きる悲劇を描いたお話です
続きがあるようなことをお疲れ様会で書いてました


クリア後すぐに記事をかかないと細かい所を忘れてきますね
そんなわけで最初に書こうと思っていたルートごとの詳細と他のルートとの違いは書かないことにします
忘れてくるんだから書いておくものじゃないの?とつっこみたくなるのはわかります
覚えてないから書けない、もう一回繰り返す時間が取れない そういうことです

つまり ストーリー的なネタバレはほぼないので安心して(?)読んでください
ついでにルート分岐も今のTipsが関係して調べるのが面倒そうなのでパスします
さすがに何度も移植されてるひぐらしはWikiが充実してそうですし


その他の情報

○クリア後のおまけのお疲れ様会は 憑落し編だけありません


○本来の本編最終章にあたる祟殺し編と 外伝の染伝し編にだけ登場人物の死亡時刻とスタッフロールの流れるエンディングがあります
エンディングに曲が流れるのは染伝し編だけで 「追想のディスペア」がエンディングテーマです

最初にプレイしたのが染伝し編だったのでどれもエンディングはこんなのだと思ってたらこの編だけだったっていうね……


○職員室の背景画像で知恵先生の机の上にカレーがあるので、休みの日で先生がいない時でもカレーおいてあって少し笑えました


同人版はやってないのでわからないのですが Vita版では 「興宮警察署事件調書」、「警察庁公安部第七室捜査ファイル」、「警察庁広報室管理資料」、「カケラの世界」、「Kの事件簿」と5つの書庫に分かれていて、選択すると書庫のプロローグが始まります
そして共通ルートがあれば 共通ルートから始まってルート分岐、共通ルートがない書庫はルート選択となっていて、全ルートをクリアすると ルートクリア後にエピローグが表示されるようになります

今のところでは プロローグ、エピローグは各ルートより未来で 調書とかを見て思い返してる感じです
「興宮警察署事件調書」では大石さんが もうすぐ退職という時期です
大石さんが大災害で死んでないのでどのルートの後という設定なのかな

次の 警視庁公安部~(打つのがめんどうになった)はプロローグの時期は平成18年となっていました
暇潰し編を選ぶと昭和60年に赤坂さんが昭和53年の話を思い返すというファイルを赤坂さんが読んでいる とちょっと複雑なことになってます


ところでVita版の音楽って同人の時と全部一緒なのかな?
昔 同人版やってた友達に音楽聞かせてもらったことがあるんですが それらしい音楽がゲーム中に流れていない気がします
あまり覚えてないですが 良い曲で好きなのが多かったはずなんですが Vita版BGMで好きと感じるものが特になかったです…