Surface は比較的早い頃から通知があったのですが、もう一方のデスクトップはいまだに来る気配なしです
アップデートしてみると
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・
例のごとく悪化してる箇所がある!!!
年に 2 回も設定し直さないといけないなんてやめてよー
Windows7 みたいにセキュリティ修正だけつづけてくれればいいよー
余計なことしないでよー
というわけで気になった変更点と対処方法を書いていきます
コルタナを止めていたのに復活するし、ロック画面にまで出てきました
またかよ と、ちょっとイラッとして言ってみると
ちゃんと反応してくれました
サーチボックスを右クリックで表示しないを選べば良いようです
サーチボックスなので「ここに入力して検索」のことかと思うのですが、そんなメニューはでません
貼り付けとかくらい
「コルタナ」とサーチボックスに入力すると設定が出てきたので押すとこの画面になりました
ここからロック画面をオフにすれば消えました
タスクバーにはなにもピン留めしたくないので即ピン留め解除しました
はずすのは簡単で右クリックしてピン留めを解除するだけです
あんまり「設定」画面好きじゃないので昔ながらのシステムのプロパティを開きたいです
これ
ショートカット(Win+Pause)を使うと昔ながらのが開けます
でも Surface って Pause キーないんですよね!
というわけでエクスプローラから↓をアドレスバーにいれましょう
コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\システム
ながーーーーい svchost の連続
一瞬バグってるのか心配になりましたがこれで正常のようです
これまでひとつの svchost にまとまっていたのを、別々のプロセスにしたようです
分けることで、1つ落ちると全部終わってしまうのを避けるとか
ユーザからするとどうでもいい変更のようですが、ちょっとしたメリットとデメリットがあります
メリットは、プロセスがわかれているので何が原因で CPU 使用率高いのかやディスクアクセス多いのかがわかりやすくなります
原因がわかれば対処方法も調べやすいですよね
デメリットはタスクマネージャの半分近くを svchost で埋め尽くしてること
私の環境だと 70 ちょっともありました
リストに要らないものがいっぱいあると目的のものが探しづらくなってしまいます
Surface だときれいに見えるよう調整されてるのかあまり気にならないですが、他のパソコンで見ると細すぎて読みづらすぎます
細い以外に文字としてもメイリオが好きなので、メイリオにしています
していたのですがアップデートしたら游ゴシックに戻っていました
アップデートのたびにするのはめんどくさいのでやめてほしいです!
お手軽に変更するにはこのツールがオススメ
Windows10 フォントが汚いので一発変更! - Vector
こんな画面で押すだけで今までの Windows のデフォルトフォントに変更できます
メイリオには Windows7 の「メイリオ」と Windows8 の「Meiryo UI」の 2 つがあります
ウェブページの本文などはメイリオが見やすいですが、 Windows の UI だとちょっとコンパクトになってる Meiryo UI もアリです
メイリオは日本語の幅が大きいので表示できる幅数が限られているところだと文字が少なくなります
昔はここにコマンドプロンプトを開くがあったのですが、パワーシェルになっています
設定からコマンドプロンプトに戻すことができます
設定の検索で 「powershell」 と打つと出てくるのでそこを開きます
オフにすればコマンドプロンプトに戻ります
ここもパワーシェルになってしまっています
こっちは設定画面で変更できないのでレジストリを編集する必要があります
ちょっと上級者向けです
コンピュータ\HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell
にフォルダを右クリックしたときのメニューが入っています
その中で
コンピュータ\HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\cmd
がコマンドプロンプトです
ここの 「HideBasedOnVelocity」 と言うキーを 「ShowBasedOnVelocity」 に名前の変更すれば表示されます
コマンドプロンプトとパワーシェルは別々に登録されています
コマンドプロンプトを表示するだけではコマンドプロンプトとパワーシェルの両方出ています
両方あってもいいならこのままでいいですが、パワーシェルが邪魔なら
コンピュータ\HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\PowerShell
の 「ShowBasedOnVelocity」 を 「HideBasedOnVelocity」 にします
デスクトップの右クリックメニューは別のところにあります
コンピュータ\HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\Background\shell\cmd
ここを同じように変更すれば完了です
これまでここのレジストリを編集したことがないなら出るはずです
管理者(Administrator) 権限でもエラーが出るので所有者を変更します
cmd をフォルダを右クリックして「アクセス許可」を選びます
Administrators のフルコントロールに許可チェックをつけるのが目的です
このままチェックしてもエラーになります
詳細設定を選んで、上の所有者の変更をクリックします
テキストエリアに 「administrators」 と入力して OK を押します
所有者が変わったはずなので最初の画面まで戻って、 Administrators のフルコントロールにチェックを入れます
これで名前の変更ができるようになります
おかげで簡単にコントロールパネルを起動できたのですが、今回のアップデートでなくなりました
ここのメニューはユーザフォルダ内のショートカットで管理されています
C:\Users\ゆーざ名\AppData\Local\Microsoft\Windows\WinX\
ここにあります
ただし、ここのショートカットは特別で普通に作ってフォルダに入れても反応しません
1 から作るのは面倒なので、アップデート前のデータを使いましょう
アップデート前のバックアップがあるので、ここからショートカットを取り出します
C:\Windows.old\Users\Default\AppData\Local\Microsoft\Windows\WinX\Group2\4 - Control Panel.lnk
このファイルを今の WinX\Group2\ フォルダにコピーするだけでコントロールパネルが使えるようになります
もし消してしまってるならここからダウンロードできます
4 - Control Panel.zip
zip ファイルの中にあるファイルを WinX\Group2\ にコピーします
タブのサムネイルが見れます
オペラかスレイプニルか、そのあたりで見たことあるような・・・
また IE には Edge を開くボタンが付きました
タブの右端のアイコンです
最近はネトゲも IE いらなくなってきていますし、 Windows 10 で IE 使う必要はないですよね
使い慣れてるからって IE を使ってる人も Edge 使ってみてはどうでしょう
最初の起動だけはちょっと遅いのですが、それ以降は IE より遥かに快適ですよ
こんなウィンドウがでました
これは Surface じゃないので dpi の設定は関係ないはず・・・なのですが切れています
そしてこのウィンドウ、×を押してもタスクバーに引っ込むだけで消えません
なんなんだこいつ・・・
しばらくどうすればいいか考えてみると
もしかして見えないところに「閉じる」ボタンあるんじゃないの?
と閃きました
ただ、最大化もリサイズもできません
仕方なく inspect ツールで確認してみると・・・
ありますね・・・閉じるボタン
サポートリンクもあるみたい
画面外に出してどうするのさー
このあたりが最近の Windows のダメダメ感だしていますね~
設定だけでできればいいのに、レジストリ編集まで必要だったりと毎回これが続くと考えるとゾッとしますよ
特にレジストリ辺りは試したのがまだ公開されて早いうちだったのでまだ情報も全然なかったです
(今ならもう誰かが書いてるかも)
それを勘で Hide を Show にすればいけるんじゃないの?って感じで試してみてるので大変でした
コントロールパネルのもバックアップをクリーンしてしまった後に気づいたので、ファイルが残ってなくて別のパソコンから持ってきたり・・・
直すので精一杯だったのでまだ新機能は全然使えてないのですが、今回はゲームモードの強化とかあったはず
そっちの方は使ってみることがあればまた別記事します
アップデートしてみると
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・
例のごとく悪化してる箇所がある!!!
年に 2 回も設定し直さないといけないなんてやめてよー
Windows7 みたいにセキュリティ修正だけつづけてくれればいいよー
余計なことしないでよー
というわけで気になった変更点と対処方法を書いていきます
おまえを消す方法
昔 XP の頃にイルカくんがいわれた名台詞ですねコルタナを止めていたのに復活するし、ロック画面にまで出てきました
またかよ と、ちょっとイラッとして言ってみると
ちゃんと反応してくれました
サーチボックスを右クリックで表示しないを選べば良いようです
サーチボックスなので「ここに入力して検索」のことかと思うのですが、そんなメニューはでません
貼り付けとかくらい
「コルタナ」とサーチボックスに入力すると設定が出てきたので押すとこの画面になりました
ここからロック画面をオフにすれば消えました
メールがタスクバーにいる
上の画像にもありますが、タスクバーにメールアイコンがいますタスクバーにはなにもピン留めしたくないので即ピン留め解除しました
はずすのは簡単で右クリックしてピン留めを解除するだけです
システムのプロパティが「設定」になった
エクスプローラでリボンのコンピュータからシステムのプロパティを開くとこんな画面になりますあんまり「設定」画面好きじゃないので昔ながらのシステムのプロパティを開きたいです
これ
ショートカット(Win+Pause)を使うと昔ながらのが開けます
でも Surface って Pause キーないんですよね!
というわけでエクスプローラから↓をアドレスバーにいれましょう
コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\システム
svchost が増えてる
タスクマネージャをみてると・・・ながーーーーい svchost の連続
一瞬バグってるのか心配になりましたがこれで正常のようです
これまでひとつの svchost にまとまっていたのを、別々のプロセスにしたようです
分けることで、1つ落ちると全部終わってしまうのを避けるとか
ユーザからするとどうでもいい変更のようですが、ちょっとしたメリットとデメリットがあります
メリットは、プロセスがわかれているので何が原因で CPU 使用率高いのかやディスクアクセス多いのかがわかりやすくなります
原因がわかれば対処方法も調べやすいですよね
デメリットはタスクマネージャの半分近くを svchost で埋め尽くしてること
私の環境だと 70 ちょっともありました
リストに要らないものがいっぱいあると目的のものが探しづらくなってしまいます
フォントが戻ってる
私は游ゴシックがすっごく嫌いですSurface だときれいに見えるよう調整されてるのかあまり気にならないですが、他のパソコンで見ると細すぎて読みづらすぎます
細い以外に文字としてもメイリオが好きなので、メイリオにしています
していたのですがアップデートしたら游ゴシックに戻っていました
アップデートのたびにするのはめんどくさいのでやめてほしいです!
お手軽に変更するにはこのツールがオススメ
Windows10 フォントが汚いので一発変更! - Vector
こんな画面で押すだけで今までの Windows のデフォルトフォントに変更できます
メイリオには Windows7 の「メイリオ」と Windows8 の「Meiryo UI」の 2 つがあります
ウェブページの本文などはメイリオが見やすいですが、 Windows の UI だとちょっとコンパクトになってる Meiryo UI もアリです
メイリオは日本語の幅が大きいので表示できる幅数が限られているところだと文字が少なくなります
コマンドプロンプトがパワーシェルになってる1
左下の Windows ボタンを右クリックしたり Win+X のショートカットキーで表示できる便利メニューがあります昔はここにコマンドプロンプトを開くがあったのですが、パワーシェルになっています
設定からコマンドプロンプトに戻すことができます
設定の検索で 「powershell」 と打つと出てくるのでそこを開きます
オフにすればコマンドプロンプトに戻ります
コマンドプロンプトがパワーシェルになってる2
デスクトップやフォルダを Shift+右クリック すると「コマンドウィンドウをここに開く」とメニューがでてきてコマンドプロンプトを開けましたここもパワーシェルになってしまっています
こっちは設定画面で変更できないのでレジストリを編集する必要があります
ちょっと上級者向けです
フォルダのコマンドプロンプトを有効にする
レジストリのコンピュータ\HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell
にフォルダを右クリックしたときのメニューが入っています
その中で
コンピュータ\HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\cmd
がコマンドプロンプトです
ここの 「HideBasedOnVelocity」 と言うキーを 「ShowBasedOnVelocity」 に名前の変更すれば表示されます
コマンドプロンプトとパワーシェルは別々に登録されています
コマンドプロンプトを表示するだけではコマンドプロンプトとパワーシェルの両方出ています
両方あってもいいならこのままでいいですが、パワーシェルが邪魔なら
コンピュータ\HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\PowerShell
の 「ShowBasedOnVelocity」 を 「HideBasedOnVelocity」 にします
デスクトップのコマンドプロンプトを有効にする
これだけだとフォルダの右クリックからコマンドプロンプトが出せますが、デスクトップの右クリックからは出せませんデスクトップの右クリックメニューは別のところにあります
コンピュータ\HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\Background\shell\cmd
ここを同じように変更すれば完了です
エラーが出たら
権限がなくてエラーが出る場合がありますこれまでここのレジストリを編集したことがないなら出るはずです
管理者(Administrator) 権限でもエラーが出るので所有者を変更します
cmd をフォルダを右クリックして「アクセス許可」を選びます
Administrators のフルコントロールに許可チェックをつけるのが目的です
このままチェックしてもエラーになります
詳細設定を選んで、上の所有者の変更をクリックします
テキストエリアに 「administrators」 と入力して OK を押します
所有者が変わったはずなので最初の画面まで戻って、 Administrators のフルコントロールにチェックを入れます
これで名前の変更ができるようになります
コントロールパネルがなくなってる
上にも書いた Windows ボタンの右クリックメニューですが、これまではここにコントロールパネルがありましたおかげで簡単にコントロールパネルを起動できたのですが、今回のアップデートでなくなりました
ここのメニューはユーザフォルダ内のショートカットで管理されています
C:\Users\ゆーざ名\AppData\Local\Microsoft\Windows\WinX\
ここにあります
ただし、ここのショートカットは特別で普通に作ってフォルダに入れても反応しません
1 から作るのは面倒なので、アップデート前のデータを使いましょう
アップデート前のバックアップがあるので、ここからショートカットを取り出します
C:\Windows.old\Users\Default\AppData\Local\Microsoft\Windows\WinX\Group2\4 - Control Panel.lnk
このファイルを今の WinX\Group2\ フォルダにコピーするだけでコントロールパネルが使えるようになります
もし消してしまってるならここからダウンロードできます
4 - Control Panel.zip
zip ファイルの中にあるファイルを WinX\Group2\ にコピーします
Edge と IE
Edge のタブが進化していましたタブのサムネイルが見れます
オペラかスレイプニルか、そのあたりで見たことあるような・・・
また IE には Edge を開くボタンが付きました
タブの右端のアイコンです
最近はネトゲも IE いらなくなってきていますし、 Windows 10 で IE 使う必要はないですよね
使い慣れてるからって IE を使ってる人も Edge 使ってみてはどうでしょう
最初の起動だけはちょっと遅いのですが、それ以降は IE より遥かに快適ですよ
インストール完了メッセージが・・・
ところで、インストール完了したときにこんなウィンドウがでました
これは Surface じゃないので dpi の設定は関係ないはず・・・なのですが切れています
そしてこのウィンドウ、×を押してもタスクバーに引っ込むだけで消えません
なんなんだこいつ・・・
しばらくどうすればいいか考えてみると
もしかして見えないところに「閉じる」ボタンあるんじゃないの?
と閃きました
ただ、最大化もリサイズもできません
仕方なく inspect ツールで確認してみると・・・
ありますね・・・閉じるボタン
サポートリンクもあるみたい
画面外に出してどうするのさー
このあたりが最近の Windows のダメダメ感だしていますね~
感想
直すところが多すぎて苦労しましたー設定だけでできればいいのに、レジストリ編集まで必要だったりと毎回これが続くと考えるとゾッとしますよ
特にレジストリ辺りは試したのがまだ公開されて早いうちだったのでまだ情報も全然なかったです
(今ならもう誰かが書いてるかも)
それを勘で Hide を Show にすればいけるんじゃないの?って感じで試してみてるので大変でした
コントロールパネルのもバックアップをクリーンしてしまった後に気づいたので、ファイルが残ってなくて別のパソコンから持ってきたり・・・
直すので精一杯だったのでまだ新機能は全然使えてないのですが、今回はゲームモードの強化とかあったはず
そっちの方は使ってみることがあればまた別記事します
コメントする