そろそろゲームの記事でも書こうかなと思いながら過去記事を眺めてると
懐かしの昔作ったものを見つけました

Ctrl-Z で戻ったあとに間違って編集したら Ctrl-Y で Ctrl-Z を戻せなくなるのが不便で作ったものです
まあどこでも使ってないですけど

なんとなく新しい機能でもうちょっとキレイな見た目にしたいかなって気分になったので作ってみたのがこれです
xredo2

こういう画面です

xredo2

テキストエリアを編集すると下に連番+日付の行が増えていきます
それぞれの行がテキストエリアの状態を表しています
「abc」 と入力したら 「a」 → 「ab」 → 「abc」 と状態が変わっていきます
これらの連番をそれぞれ 1, 2, 3 とすると

00001
 00002
  00003

のように徐々にインデントが深くなります
「abc」 から 「ab」 の状態に戻すと今の状態の番号は 2 になります
この状態で 「x」 を入力して 「abx」 にするとまた新しい状態が作られます
このときの番号を 4 としたら

00001
 00002
  00003
  00004

になります
2 からの分岐なので 2 より一段深いインデントで 3 と 4 が揃います
こういう見方です

行をマウスでクリックしたら一気にその状態にジャンプできます
今の状態が青色背景のところで、 Ctrl-Z や Ctrl-Y で状態を移動すると青色背景の場所も移動します

下側の表示はわかりやすくするためについてるものです
普段テキストエリアにこんなのがあったら邪魔ですよね
通常は Ctrl-Z と Ctrl-Y のショートカットキーを使います
分岐がある場合に選択したいなら Ctrl-Shift-Y を押します
分岐があれば選択画面が出ます

ちなみに今回、新しい WebComponent という機能を使ってるのでいまのところ Chrome しか動かないと思います