できることは

・メモリーカードへ直接データをコピー
・Homebrew（自作ソフト）をより簡単にインストール
・フォーマットなしにアカウントを切り替え
・サードパーティ製のカードリーダーを介したバックアップデータの管理
・アイコンの変更など、単純な本体用MODの導入

らしいです

メモリーカードのデータを直接コピーできるのやアカウント切り替えがフォーマットなしにできるのは便利そうですね
Vitaだとあまり必要ないかもですがHomebrewが動かせるのも面白そう
VitaではPSMobileが遊べるなどインディーズゲームも遊べますが、一応PSストアで配信してる以上ソニーのチェック受けてるわけで通らなそうのもありますから(PSPのHomebrewだとDDRとか)

普通なら公式で提供すべき機能が多い気もしますができるようになれば嬉しいです

ただ、ハックなわけで進めばPSPみたいにコピーゲームの起動までできるようになりそうでSONYも対策すると思います
専用のメモリーカードなのでVita経由でPCにつなぐので、Vita側にアップデートで対策されてしまえばすぐに無理になりそうです
昔のPSPみたいにアップデートしないという手もありますが、アップデートによる新しい機能やゲームを犠牲にするほどではないです


それにしても、アカウント切り替えに毎回初期化が必要なのや、VitaのPCとのデータコピーのために毎回コンテンツ管理のアプリを起動しないとダメで、PC側も専用ソフト入ってないとダメというのはいい加減やめてもらいたいです
ユーザが求めてるのは、ハックされないようなセキュリティじゃなくて快適に遊べることなんですから

DL版を買ったり、フリープレイや体験版をいっぱいダウンロードすると32GBあってもすぐにいっぱいになってしまいます

これでメモリーカード買い替え2回目ですが、買い替えの間隔が長いので なにやればよかったんだっけ と思ったので一応手順をメモ

移行手順

(1) 古いメモリーカードを挿した状態でPCと接続してコンテンツ管理を起動
メモリーカードの管理が増えたので、起動時に「コンテンツのコピーをする」選択

(2) バックアップを実行

(3) Vitaの電源を切ってメモリーカードを差し替える

(4) コンテンツ管理からリストアを実行


たったこれだけです
接続は途中で切れると困るので安定している有線接続がオススメです

32GBのメモリーカードではコピーする分はコンテンツ管理の表記では29GBありました
システム(トロフィー)とかに使っている分やGiBとGBの違いなのか32GBぴったりではなかったです

29GBの転送にはバックアップに1時間以上、リストアに2時間以上かかりました
やっぱり転送には時間がかかります…

やってみて気づいたことは、　トロフィーは本体メモリじゃなくてメモリーカード保存　です
Vitaの初期化をせずに新しいメモリーカードにデータを移しただけなのにトロフィーデータが消えていました
バックアップ時にトロフィーはコピーされないからPSNに同期してねって注意が出てきたのでトロフィーはバックアップされないからトロフィーリストから消えていたわけです

それにしては、1台のVitaでアカウント切り替えて また元のアカウントに戻した時はメモリーカードも一緒なのにトロフィーリストから消えているのはどういうことなんだろう？