▼ おーぷん ▼
うたわれ斬をトロコンして、こっちもトロコンしてしまおうと一気にやってしまいました
斬を終わったときはナトゥンク編終わってちょっと進めたところでした
まだ中盤って印象でしたが、この辺からは展開が速いですよね
今回はトロフィーのために面倒な本編クリア後の長いステージをクリアする必要もなく、気持ちよく終われました
本来書くはずだった中間報告記事も結局書けてないので、PSP との比較も合わせて書いていこうと思います
PSP 版うたわれの記事はこっち
うたわれるもの PSP 版クリアしました
見覚えのあるムービーです
メニューの感じは最近のうたわれるものに合わせてるようです・・・が元もこんなのだったかも
PSP 版は画質が良いとは言えないので、フルHD(家に 4K テレビはありません・・・)画質で見れるのは結構嬉しいです
それにしても、元が PC でその後は PS2、 PSP という時代のゲームなのにフルHD解像度の元画像って残ってるものなんですねー
PC ゲームのメーカーだとそういうデータをちゃんと管理してなくて後から必要になったときになかったみたいな話もきいたことありますし、そもそもフルHD解像度ディスプレイ自体がなかった時代だと思うので将来を予想してか、必要以上の解像度で作られていたのも驚きです
10 年以上も前だと PC スペックもすごい低いのに、フルHD解像度でイラストを書ける環境があったのかも気になるところです
もし、フルHD解像度の元画像は無いから作り直したものだったら、自動アップコンバートだけじゃここまで細かいところがキレイにならずもうちょっと滲んだりギザギザしそうなので手作業で書き直してることになると思います
色使いとか今の時代とは全然違いますし、新しく書いた感じが全然せず PSP 版のと一緒だと思えるくらいなのでそれでもすごいです
ストーリー中は PSP と変わらない感じでしたが、拠点画面は新しいものでした
昔のだと移動先一覧があるだけだったと思います
こういう選択画面はなくていきなり⇩みたいのです
この画面の選択方法も変わってますね
回転式じゃなくて並んでいるところから選ぶ感じでした
背景がイラストのところは全く同じですが、ドット絵でキャラクターが動いていたところは新しいうたわれシリーズと同じ感じで 3D になっています
ただこれは好みが分かれると思ってます
私の場合は、 PSP 版のドット絵のほうが好きです
ドット絵自体が割と好きなのもありますが、 3D モデルは結構デフォルメされて可愛い系ですし明るくてキレイすぎる感じがします
ちょっと暗めなドット絵のほうがうたわれの雰囲気に似合ってると思うので、キャラが動く部分のグラフィックに関して言えば PSP 版のほうが好きです
いわゆるマスゲー
インターフェースは PSP 版とは全然違っていて、新しいうたわれシリーズと同じになってます
偽りの仮面や二人の白皇をやった人にはおなじみって感じですね
フィールドは 3D になったものの、 2D の頃のものを再現しています
ちゃんと確認したわけではないですが、移動できるマスも記憶にあるのと変わりないです
ムティカパ戦
ヌワンギ戦
デリホウライ救出戦
見覚えのあるフィールドです
ただ、偽りの仮面以降のうたわれるもののように技を選ぶことはできず固定の攻撃です
回復はエルルゥしかできません
このあたりは PSP 版から変わらないようにしてるみたいです
また、タイミングよく押すと技が繋がるのは同じですが、ダメージは変化しません
気力が +2 多く回復するだけです
あまりジャストタイミングを狙うメリットもないので、早送り&自動で連携(R1+L1)で進めてしまって十分かもです
UI が新しくて見やすくなってますし、巻き戻しができるなど親切にはなってると思います
エルルゥの薬術なんて、PSP 版やったときに使った覚えがなくて新機能?と思ってしまったくらいです
存在に気づいてなかった可能性が・・・
使ってみるとかなり強力でした
PSP 版はすごくテンポが良かったです
サクサク進めていけたのですが、PS4 版は一つ一つの技がゆっくり過ぎて時間がかかります
完全スキップとかつけてくれてもよかったのですけど・・・
比較動画です
まずは PSP 版
次に PS4 版
PSP 版は必殺技までやってみましたが、 PS4 版の通常技より時間がかかりません
早送りはありますが、やっぱりテンポが悪いなって思います
キャラによるところもあるので、ゲンジマルとかは割とスピード感あるのですけどね
こっちは完全スキップ可能です
この演出で柵とか岩を攻撃してるのはちょっとシュールで面白いです
この辺は元のドット絵じゃ表現難しいと思うので 3D キャラならではですね
ただ、ウィツァルネミテアを表示するのは無理があったのかなにもないところに必殺技してるのはちょっとおもしろかったです
もう細かいところは全然覚えてないですけど、二人の白皇のラストもこんな演出だったのかな?
スクショ撮ってなかったので画像はありませんが、 PS4 版では偽りの仮面以降のタタリの形でした
うたわれ斬の画像ですが⇩の画像でいっぱいる紫のやつです
グラフィックがキレイになってタコさんウィンナーからカビたモチ?というかおはぎ?に進化しましたね
ステータス表示のときに、メインキャラは新規イラストが表示されます
デリホウライ・テオロ・ゲンジマルは新規イラストなしでした
アルルゥも最初は昔のイラストでなんでメインキャラなのに新規イラストないんだろうって思ってたらガチャタラ加入時にイラストが変わりました
ネタバレ防止みたいですね
PSP 版ではコレクション要素が難しいにしないと全部集められなかったので最初から難しいにしてみました
PSP 版だとそれなりに難しめで苦戦した記憶があったのですが、 PS4 版だと特に困ることもなくすんなりクリアできました
戦闘回想は序盤のステージはアイテム取れてなかったのがあったのでいくつかやりましたけど、途中からはストーリー中の戦闘で全部取るようにしたのでほとんどのステージで戦闘回想はやってません
演習はそれぞれ一回だけです
なのでそこまで育てたわけでもないのですが、普通にラストまでクリアできました
クリア時のレベルを比べてみると PS4 のほうがかなり上になっていたので、レベルが上がりやすくなっていたか、慣れてる分自然とレベル上がりやすい戦い方をしていたかだと思います
大抵のゲームはレベルあがるほどレベルが上げづらくなり、弱い敵を倒してもあまり経験値がもらえません
敵によってもらえる経験値は一定でもその分必要経験値が上がるので、レベルを上げるためには強い敵と戦うことになります
しかし、このゲームだと与えたダメージが多いほど経験値がもらえるので、ザコ相手に必殺技まで使って全力でボコボコにしてればどんどん経験値がもらえます
こういうシステムなので強いキャラはドンドンレベルが上がります
強いというのも防御力でなく、攻撃力が高くて行動回数が多いほど有利です
レベルを上げたいなら相手の体力が残り少なくても、
・有利属性の相手を攻撃する
・連撃は最後まで決める
・必殺技は出し惜しみせずどんどん使う
・後ろから攻撃する
とダメージをできるだけ多く与えるようにします
あと、岩などの障害物を攻撃しても経験値がもらえるので意味がなくても攻撃しておくといいです
ただ、このゲームではステータスはレベルを上げても体力しか上がりません
一応、攻撃力を上げずにレベルを上げて同じ敵を攻撃すると微妙にダメージが上がってるのでステータスには見えないレベルによる補正があるのかもしれません
とは言え、ステータス上の攻撃力を上げるのが一番だと思います
攻撃力や防御力を上げるにはレベルとは関係なく戦闘後にもらえる BP を割り振ることで上げることができます
BP で攻撃力を上げて、攻撃力が上がるとレベルも上がりやすくなるというのが効率よく育てる方法です
まぁ本編クリアだけなら特に知らなくてもいい知識ですけどね
みんなのレベルを意図的に揃えようとした戦い方をしなければ一番強くなってることが多いと思います
一人だけ飛び抜けてレベルが 5 くらい高いのが普通になっていて、ラスボス戦ではこんなことになってました
みんな 30 前後なのにひとり 40 あります
ラスボス前の戦闘では
エルルゥの攻撃力アップつけた状態で、必殺技なしで一撃でした
一応これが難易度難しいで、特別レベル上げに演習を何度も周回したわけでもないです
上で書いたとおり演習 1 回ずつやったくらいです
攻撃受ける前に倒してしまえるので、防御力に BP 全然振ってないというのもあります
バランスよく振っていればここまで極端にはならないはずです
どっちも好きなので比べるのが難しいのですけどね
長いようでいて、一つ一つのシーンが変に長くなくてテンポよく進んでいくので何回やっても楽しめます
変にダラダラ長いノベルゲームだと◯◯編は長いし知ってるからここはスキップとかあるもののそういうことなく気持ちよく終わりまで進められます
この点では2作目以降はちょっと長すぎかもですね
序盤は、最近多いなろう系に近いものを感じるストーリーです
転生してるわけじゃないですが、人じゃない亜人が住んでる世界で記憶喪失な主人公が目覚めるところから始まります
主人公のハクオロさんの姿と知識は現実世界の人に近い感じで、当たり前みたいな知識でもその世界の人は知らないから驚かれます
いろいろな知識を教えてあげて、国を作って周りの国と戦って領土を広げたりという感じです
ハクオロさんの正体はチートレベルですし、ね
そこまででも面白いですが、終盤頃になってハクオロさんの正体がわかってきたり過去の真実がわかったりというラストの展開はすごく面白いです
なろう系マンガを読んでて、うたわれになんとなく似てるなと思うたびにこれくらいのラストがあればいいのになぁとか思ってたりします
◯本編
ハクオロさん目覚める
↑
◯本編の少し前
ディーがウィツァルネミテアを見つけて「分身」の方の器として体を奪われる
空蝉と分身が戦って地震が起きる(本編の最初でテオロが作った家が地震で壊れたとかいってたやつ)
戦いで傷ついた空蝉(ハクオロさん)がエルルゥと契約、記憶を失う
↑
◯長い間
封印が解け、空蝉と分身が交互に目覚める
↑
◯デコイ解放後
追手にアイスマンが捕まり、ミコトは解体される
アイスマンが怒りでウィツァルネミテアの力を解放?
死なない体がほしいという願いを叶えて、人間(大いなる父(オンヴィタイカヤン))がタタリにされる
ウィツァルネミテアの心が空蝉と分身の二つに分裂
復活させられていたムツミによって封印
↑
◯アイスマン目覚める
眠っていた考古学者が目覚めさせられ研究対象にされる
ここではアイスマンと呼ばれてる
ムツミの思念と出会う
ミコトと一緒に逃げる
デコイ達(=本編にいる亜人達の先祖)も解放される(これが原因でウィツァルネミテア=解放者って呼ばれてる)
↑
◯長い間
願いどおり眠ってる
↑
◯始まり
ある考古学者が何者かの骨を見つける
秘密を知ってしまったことで隠そうとしてた人に撃たれる
死ぬ間際に骨(ウィツァルネミテア)の声を聞いて契約
私の理解だとこういうのです
骨の状態だったウィツァルネミテアって結局何だったのか、このあたりは本編では明かされてないところのはずです
今後、零とかでればこのあたり詳しくわかったり?
偽りの仮面や二人の白皇で明かされてなかったですよね
ハクに変わってもらってハクオロさんが帰ってきたときは、みんな大人になって結構年が経ってましたし、エルルゥは封印されたところの社で暮らしてました
なので、散りゆく者への子守唄でのラストが二人の白皇のラストと同じ時とは言えないはずです
気のせい、ということでなかったこと扱いなのかな
続編の都合でやっぱり何もなかったにするなら、二人の白皇出した後なので最後だけ続編に合わせて調整しても良かったと思いますし、それをしないのはやっぱり意味があるのかなー
PSP 版はレベルは引き継がなかったと思います
また、PSP 版ではロードすると自動で 2 周目に入ったのが、 PS4 では「兵どもの夢跡」というところになります
移動したらエルルゥが説明してくれるだけで、ストーリーはありません
毎回この説明がでるだけで、偽りの仮面以降のうたわれるもののクリア後と同じ感じです
クリア時のデータで戦闘回想や演習を遊べるようになってます
トロフィー集め向けですね
ただ、夢幻演武はありません
コンプリートは難易度を難しいにして本編クリア後に戦闘回想と演習でもらえるアイテムを全部貰えば1 周しただけでコンプできてました
確か PSP 版は普通の難易度でやった後に難しいでもクリアしてコンプしたので、取得条件が一緒なら最初から難しいにしておいたほうがいいと思います
今回は難しいでもあんまり難しくないですし
このモードはセーブデータを使わない固定キャラでの条件の戦闘です
敵味方全員参戦です
自分のセーブデータだと強いキャラが弱くなってるのが残念ですが、その分あまり育ててなかったキャラも強いです
レベルは 50 固定です
ここだとゲンジマルが強いです
丁寧に戦っていれば特に負けないと思いますが、コツを言うなら攻撃してもあまりダメージにならないキャラを犠牲にしてでも強いキャラを死なないようにすることです
最初からいる敵は誰も戦闘不能にならず倒せるくらいですが、増援はみんな強くてこのあたりから誰も戦闘不能にせず戦うのは難しくなります
ダメージ与えられるキャラがいなくなると味方が残っていてもどうしようもないので強いキャラを守るように戦うとクリアしやすいと思います
特に今作だと巻き戻せるので難易度は PSP 版よりも低いと思います
クリアすると見れる画像があるのでトロフィー集めるならクリア必須です
コンプリートおめでとう、と言ってくれるのに一度もゲームオーバーになってないとゲームオーバー画像が見れてなくて画像をコンプリートできてないことがあるそう
こっちは演習なのでセーブデータが使えます
敵のレベルは 50
一気に上がりました
・・・と思ったらパターンを変えると
80?
かなり大変そうです
レベル上げは PSP 版で十分すぎるほど (レベルじゃなくて経験値カンスト)やったので今回は一番簡単なのを 1 回だけクリアして満足しました
こっちはクリアしても普通に演習クリアした扱いで特に画像とかなしです
トロフィーだけが目的ならやる必要はない要素です
二人の白皇では夢幻演武の最後にあったので、こっちでもありそうかなと思ったのですがなかったです
もしかすると、真・荒ぶるもの大行進を全部クリアするとあったり?
防御力が低い序盤のザコ相手に、最後まで連撃して必殺技も当ててと全力で攻撃しましょう
攻撃力が高いほうがいいので、 BP は攻撃を優先します
全振りでもいいくらいです
レベルを上げると上がるのは体力で、ステータス上の攻撃力や防御力はそのままです
それでもレベルを上げると微妙にダメージ上がってるのでレベル補正もあるようです
BP カンスト (99) したらレベルを上げれば更に強化できます
真・荒ぶるもの大行進では、経験値が多めにもらえるようになってます
クリアできるようになったらこっちを周回したほうが効率良いかもしれません
戦闘後に参加メンバーにもらえるポイントです
敵を倒すともらえる量が増えます
演習では毎回控えも含め全員に経験値が 50、戦闘参加メンバーに BP が 50 もらえます
戦闘回想では経験値はもらえませんが、BP が 120 もらえます
BP を優先するなら戦闘回想の周回が効率的です
楽なのは、「決戦」ステージです
本編序盤の終わりと言えるベナウィ戦です
やることは「テオロの場所にウルトを設置して、前方向にビームを打つ」だけです
ビームの射程は 8 マスなので、ハクオロさんのどっちかの隣にいればぎりぎりベナウィまで届きます
攻撃力がある程度あれば一撃で倒せるので相手のターンは来ずにクリアできます
カミュでもいいですが、カミュはターン回ってくるのが遅いのでちょっと時間がかかってしまいます
ベナウィ以外にもザコや障害物をたくさん巻き込むので経験値もそれなりにもらえます
レベルにもよりますが、 2~4 回でウルトまたはカミュのレベルが 1 上がるのでレベル上げにもなります
稼ぎステージですが、ベナウィの BP 稼ぎができないというデメリットがあります
キャラが十分強いならラストの一つ前の「大封印 後篇」ステージも稼げます
ウィツァルネミテア状態のディーと戦うステージです
やることは 1 ターンで倒すだけなので、誰でもいいのですがオボロでやる例です
オボロに移動力アップの装備をつけて、ディーに一番近い場所に設置します
ターンが来たら一度の移動で横までいけるので攻撃して倒します
こっちのステージの方が参加人数が多いので稼ぐ効率は高いと思います
ただ、ステータス上で 99 にしただけでは必殺技が使えるときしか一撃で倒せないのでレベルも高い必要アリです
基本はステージクリアで取れます
ステージクリアトロフィーだけで 31 個
本編の長さの割に戦闘が多いです
だからこそ PSP くらいのテンポいい戦闘がよかったのですけどね
普通にクリアして取れるものは省略して簡単な説明です
ストーリー進行や戦闘報酬でアイテムが集まります
確か PSP 版で難易度難しいにして取れるアイテムがあったので、たぶん今回もあると思います
難しいで一周クリアでコンプできたのは確認済みです
ストーリー戦闘・戦闘回想は壊せる障害物も含めてユニットにアイテムが設定されています
アイテムを持ってるユニットを倒すとアイテムがもらえます
・ボスキャラを倒すと終わりのステージはボスキャラは最後に倒す
・壊せる障害物は優先して壊す
とやってれば全部集まるはずです
ストーリー中の戦闘で全部収集していれば戦闘回想に行く必要はないです
演習は各ステージそれぞれで合計 4 回クリアする必要があります
パターンはどれでもいいです
CLEAR! と書いていても「戦利品の入手」が 100% になってないとまだクリアすることでもらえるアイテムがあります
4 回クリアすると CLEAR! が COMPLETE!! に変わります
アルルゥのガチャタラ加入前後に違いあるのかは未確認
演習でゲンジマルなども含め全員で見たのに解放されてないならアルルゥのガチャタラ加入前の必殺技が必要なのかもしれません
(そもそもガチャタラ加入前に必殺技つかえたっけ?)
協撃相手は 1 パターンだけです
こっちもアルルゥのガチャタラ加入前後は未確認なので(略
一人なので協撃はダメみたいです
オボロの攻撃力を 99 にしてザコ相手に必殺技すれば普通に超えるので難しくはないトロフィーです
「荒ぶるもの大行進」を取る途中で取ることになります
こっちも「荒ぶるもの大行進」を取る途中で取ることになります
「荒ぶるもの大行進」のクリアが必要
ゲームオーバー時にもギャラリーに追加されるCGが表示されます
原作のままのものと、偽りの仮面や二人の白皇で使われた楽曲も含めて BGM を再割り当てしたものです
片方だけだと全部聞けなくてもう一つの BGM セットでも聞く必要があります
最初は「真・荒ぶるもの大行進」クリア必要かなとか思ったのですがそんなことなかったです
私の場合は基本新しい BGM で、ときどき昔はここどんな曲だったっけと思ったときに切り替えたりしてたのでそこまで当てにできないのですが、他のトロフィー取り終えたときに 29 だけロックされていました
29 番の曲は最後の場面回想 (57) で聴けます
残ったのは初代のエンディングテーマ「キミガタメ」でした
(PC 版含めたら「永久に」のほうが初代のようですけどね)
こうして聞いてみたら、アレンジ版とかいろいろありましたが、やっぱり元のキミガタメが好きですね
それはエンディングムービーで、二つの BGM パターンでそれぞれ別の回想となっています
場面回想の 57 番は、ラスボス戦後からエンディング・エピローグまでです
エンディングムービーも含まれているので、もう一方の BGM セットにして場面回想 57 を見れば本編をもう一回しなくても場面回想もコンプリートできます
演習などちょっと面倒なのはありましたが、簡単にクリアできるもので一つ一つそこまで時間かかりませんし、 10 ステージ×4回くらいです
1 回はストーリー中にやってたので 30 戦
これのクリアにはレベル上げの作業はいらないですし、夢幻演武の面倒くささと比べたらすごい快適さです
時間かかって難しいだけの要素はいらないのです
「散りゆく者への子守唄」のリメイクを含んでだったかは覚えてないですが含んでいてもまだあと 1 つあるってことですよね
一つはアクションゲームと言っていたと思うので「斬」が出た今、残るはアクションじゃなくてストーリー物のはず
まだ情報出てないと思いますが期待して待つとします!
斬を終わったときはナトゥンク編終わってちょっと進めたところでした
まだ中盤って印象でしたが、この辺からは展開が速いですよね
今回はトロフィーのために面倒な本編クリア後の長いステージをクリアする必要もなく、気持ちよく終われました
本来書くはずだった中間報告記事も結局書けてないので、PSP との比較も合わせて書いていこうと思います
PSP 版うたわれの記事はこっち
うたわれるもの PSP 版クリアしました
PSP 版との比較(ストーリーパート)
オープニング
始めたときはいろいろ新しくなってるのかと思いましたが、オープニングのアニメは PSP と一緒でした見覚えのあるムービーです
タイトル画面
メニューの感じは最近のうたわれるものに合わせてるようです・・・が元もこんなのだったかも
本編
本編の CG も PSP 版と一緒でしたPSP 版は画質が良いとは言えないので、フルHD(家に 4K テレビはありません・・・)画質で見れるのは結構嬉しいです
それにしても、元が PC でその後は PS2、 PSP という時代のゲームなのにフルHD解像度の元画像って残ってるものなんですねー
PC ゲームのメーカーだとそういうデータをちゃんと管理してなくて後から必要になったときになかったみたいな話もきいたことありますし、そもそもフルHD解像度ディスプレイ自体がなかった時代だと思うので将来を予想してか、必要以上の解像度で作られていたのも驚きです
10 年以上も前だと PC スペックもすごい低いのに、フルHD解像度でイラストを書ける環境があったのかも気になるところです
もし、フルHD解像度の元画像は無いから作り直したものだったら、自動アップコンバートだけじゃここまで細かいところがキレイにならずもうちょっと滲んだりギザギザしそうなので手作業で書き直してることになると思います
色使いとか今の時代とは全然違いますし、新しく書いた感じが全然せず PSP 版のと一緒だと思えるくらいなのでそれでもすごいです
ストーリー中は PSP と変わらない感じでしたが、拠点画面は新しいものでした
昔のだと移動先一覧があるだけだったと思います
こういう選択画面はなくていきなり⇩みたいのです
この画面の選択方法も変わってますね
回転式じゃなくて並んでいるところから選ぶ感じでした
3D
一番の違いは 3D モデルの導入です背景がイラストのところは全く同じですが、ドット絵でキャラクターが動いていたところは新しいうたわれシリーズと同じ感じで 3D になっています
ただこれは好みが分かれると思ってます
私の場合は、 PSP 版のドット絵のほうが好きです
ドット絵自体が割と好きなのもありますが、 3D モデルは結構デフォルメされて可愛い系ですし明るくてキレイすぎる感じがします
ちょっと暗めなドット絵のほうがうたわれの雰囲気に似合ってると思うので、キャラが動く部分のグラフィックに関して言えば PSP 版のほうが好きです
PSP 版との比較(バトルパート)
戦闘は上の 3D グラフィックでシミュレーションRPGの戦闘ですいわゆるマスゲー
インターフェースは PSP 版とは全然違っていて、新しいうたわれシリーズと同じになってます
偽りの仮面や二人の白皇をやった人にはおなじみって感じですね
フィールドは 3D になったものの、 2D の頃のものを再現しています
ちゃんと確認したわけではないですが、移動できるマスも記憶にあるのと変わりないです
ムティカパ戦
ヌワンギ戦
デリホウライ救出戦
見覚えのあるフィールドです
技が新しくなってる
3D になったことで技も変わっていますただ、偽りの仮面以降のうたわれるもののように技を選ぶことはできず固定の攻撃です
回復はエルルゥしかできません
このあたりは PSP 版から変わらないようにしてるみたいです
また、タイミングよく押すと技が繋がるのは同じですが、ダメージは変化しません
気力が +2 多く回復するだけです
あまりジャストタイミングを狙うメリットもないので、早送り&自動で連携(R1+L1)で進めてしまって十分かもです
UI が新しくて見やすくなってますし、巻き戻しができるなど親切にはなってると思います
エルルゥの薬術なんて、PSP 版やったときに使った覚えがなくて新機能?と思ってしまったくらいです
存在に気づいてなかった可能性が・・・
使ってみるとかなり強力でした
PSP 版のほうがよかったところ
ただ不満な部分もありますPSP 版はすごくテンポが良かったです
サクサク進めていけたのですが、PS4 版は一つ一つの技がゆっくり過ぎて時間がかかります
完全スキップとかつけてくれてもよかったのですけど・・・
比較動画です
まずは PSP 版
次に PS4 版
PSP 版は必殺技までやってみましたが、 PS4 版の通常技より時間がかかりません
早送りはありますが、やっぱりテンポが悪いなって思います
キャラによるところもあるので、ゲンジマルとかは割とスピード感あるのですけどね
必殺技
必殺技は PSP 版だとその画面のままでしたが、 PS4 版では新しいうたわれるものタイトルと同じように専用演出ありですこっちは完全スキップ可能です
この演出で柵とか岩を攻撃してるのはちょっとシュールで面白いです
必殺技@ラスボス
ラスボス戦での必殺技はちょっとキャラクターの表情が悲しそうになっていましたこの辺は元のドット絵じゃ表現難しいと思うので 3D キャラならではですね
ただ、ウィツァルネミテアを表示するのは無理があったのかなにもないところに必殺技してるのはちょっとおもしろかったです
もう細かいところは全然覚えてないですけど、二人の白皇のラストもこんな演出だったのかな?
タコさんウィンナー
PSP でのラスト直前で出てきた敵がこれですスクショ撮ってなかったので画像はありませんが、 PS4 版では偽りの仮面以降のタタリの形でした
うたわれ斬の画像ですが⇩の画像でいっぱいる紫のやつです
グラフィックがキレイになってタコさんウィンナーからカビたモチ?というかおはぎ?に進化しましたね
新規イラスト
背景や立ち絵・CGは元のままでしたが新規のイラストもありますステータス表示のときに、メインキャラは新規イラストが表示されます
デリホウライ・テオロ・ゲンジマルは新規イラストなしでした
アルルゥも最初は昔のイラストでなんでメインキャラなのに新規イラストないんだろうって思ってたらガチャタラ加入時にイラストが変わりました
ネタバレ防止みたいですね
PSP 版との比較(ゲーム難易度)
普通と難しいの 2 つがあって、 PSP 版と一緒ですPSP 版ではコレクション要素が難しいにしないと全部集められなかったので最初から難しいにしてみました
PSP 版だとそれなりに難しめで苦戦した記憶があったのですが、 PS4 版だと特に困ることもなくすんなりクリアできました
戦闘回想は序盤のステージはアイテム取れてなかったのがあったのでいくつかやりましたけど、途中からはストーリー中の戦闘で全部取るようにしたのでほとんどのステージで戦闘回想はやってません
演習はそれぞれ一回だけです
なのでそこまで育てたわけでもないのですが、普通にラストまでクリアできました
クリア時のレベルを比べてみると PS4 のほうがかなり上になっていたので、レベルが上がりやすくなっていたか、慣れてる分自然とレベル上がりやすい戦い方をしていたかだと思います
成長の仕組みは PSP 版と一緒みたい
PSP 版では、経験値の仕組みがちょっと特別だったのですが、それは PS4 版にも引き継がれてるようです大抵のゲームはレベルあがるほどレベルが上げづらくなり、弱い敵を倒してもあまり経験値がもらえません
敵によってもらえる経験値は一定でもその分必要経験値が上がるので、レベルを上げるためには強い敵と戦うことになります
しかし、このゲームだと与えたダメージが多いほど経験値がもらえるので、ザコ相手に必殺技まで使って全力でボコボコにしてればどんどん経験値がもらえます
こういうシステムなので強いキャラはドンドンレベルが上がります
強いというのも防御力でなく、攻撃力が高くて行動回数が多いほど有利です
レベルを上げたいなら相手の体力が残り少なくても、
・有利属性の相手を攻撃する
・連撃は最後まで決める
・必殺技は出し惜しみせずどんどん使う
・後ろから攻撃する
とダメージをできるだけ多く与えるようにします
あと、岩などの障害物を攻撃しても経験値がもらえるので意味がなくても攻撃しておくといいです
ただ、このゲームではステータスはレベルを上げても体力しか上がりません
一応、攻撃力を上げずにレベルを上げて同じ敵を攻撃すると微妙にダメージが上がってるのでステータスには見えないレベルによる補正があるのかもしれません
とは言え、ステータス上の攻撃力を上げるのが一番だと思います
攻撃力や防御力を上げるにはレベルとは関係なく戦闘後にもらえる BP を割り振ることで上げることができます
BP で攻撃力を上げて、攻撃力が上がるとレベルも上がりやすくなるというのが効率よく育てる方法です
まぁ本編クリアだけなら特に知らなくてもいい知識ですけどね
やっぱりオボロ強すぎ
そんな経験値の仕組みなので攻撃力がある上にターンが回ってくるのも早く移動力もあるオボロはどんどん経験値が溜まっていきますみんなのレベルを意図的に揃えようとした戦い方をしなければ一番強くなってることが多いと思います
一人だけ飛び抜けてレベルが 5 くらい高いのが普通になっていて、ラスボス戦ではこんなことになってました
みんな 30 前後なのにひとり 40 あります
ラスボス前の戦闘では
エルルゥの攻撃力アップつけた状態で、必殺技なしで一撃でした
一応これが難易度難しいで、特別レベル上げに演習を何度も周回したわけでもないです
上で書いたとおり演習 1 回ずつやったくらいです
攻撃受ける前に倒してしまえるので、防御力に BP 全然振ってないというのもあります
バランスよく振っていればここまで極端にはならないはずです
ストーリー
偽りの仮面や二人白皇も好きですが、やっぱり原点である初代のうたわれが一番好き、な気がしますどっちも好きなので比べるのが難しいのですけどね
長いようでいて、一つ一つのシーンが変に長くなくてテンポよく進んでいくので何回やっても楽しめます
変にダラダラ長いノベルゲームだと◯◯編は長いし知ってるからここはスキップとかあるもののそういうことなく気持ちよく終わりまで進められます
この点では2作目以降はちょっと長すぎかもですね
序盤は、最近多いなろう系に近いものを感じるストーリーです
転生してるわけじゃないですが、人じゃない亜人が住んでる世界で記憶喪失な主人公が目覚めるところから始まります
主人公のハクオロさんの姿と知識は現実世界の人に近い感じで、当たり前みたいな知識でもその世界の人は知らないから驚かれます
いろいろな知識を教えてあげて、国を作って周りの国と戦って領土を広げたりという感じです
ハクオロさんの正体はチートレベルですし、ね
そこまででも面白いですが、終盤頃になってハクオロさんの正体がわかってきたり過去の真実がわかったりというラストの展開はすごく面白いです
なろう系マンガを読んでて、うたわれになんとなく似てるなと思うたびにこれくらいのラストがあればいいのになぁとか思ってたりします
時系列
時系列がちょっと複雑なので、毎回時系列的にどうなってるのか整理し直してるので、まとめてみました◯本編
ハクオロさん目覚める
↑
◯本編の少し前
ディーがウィツァルネミテアを見つけて「分身」の方の器として体を奪われる
空蝉と分身が戦って地震が起きる(本編の最初でテオロが作った家が地震で壊れたとかいってたやつ)
戦いで傷ついた空蝉(ハクオロさん)がエルルゥと契約、記憶を失う
↑
◯長い間
封印が解け、空蝉と分身が交互に目覚める
↑
◯デコイ解放後
追手にアイスマンが捕まり、ミコトは解体される
アイスマンが怒りでウィツァルネミテアの力を解放?
死なない体がほしいという願いを叶えて、人間(大いなる父(オンヴィタイカヤン))がタタリにされる
ウィツァルネミテアの心が空蝉と分身の二つに分裂
復活させられていたムツミによって封印
↑
◯アイスマン目覚める
眠っていた考古学者が目覚めさせられ研究対象にされる
ここではアイスマンと呼ばれてる
ムツミの思念と出会う
ミコトと一緒に逃げる
デコイ達(=本編にいる亜人達の先祖)も解放される(これが原因でウィツァルネミテア=解放者って呼ばれてる)
↑
◯長い間
願いどおり眠ってる
↑
◯始まり
ある考古学者が何者かの骨を見つける
秘密を知ってしまったことで隠そうとしてた人に撃たれる
死ぬ間際に骨(ウィツァルネミテア)の声を聞いて契約
私の理解だとこういうのです
骨の状態だったウィツァルネミテアって結局何だったのか、このあたりは本編では明かされてないところのはずです
今後、零とかでればこのあたり詳しくわかったり?
ラスト
エンディング後のラスト、ハクオロさんが帰ってきたような演出でしたがあれって何だったんでしょう偽りの仮面や二人の白皇で明かされてなかったですよね
ハクに変わってもらってハクオロさんが帰ってきたときは、みんな大人になって結構年が経ってましたし、エルルゥは封印されたところの社で暮らしてました
なので、散りゆく者への子守唄でのラストが二人の白皇のラストと同じ時とは言えないはずです
気のせい、ということでなかったこと扱いなのかな
続編の都合でやっぱり何もなかったにするなら、二人の白皇出した後なので最後だけ続編に合わせて調整しても良かったと思いますし、それをしないのはやっぱり意味があるのかなー
クリア後
クリア後は引き継ぎ 2 周目が可能でしたPSP 版はレベルは引き継がなかったと思います
また、PSP 版ではロードすると自動で 2 周目に入ったのが、 PS4 では「兵どもの夢跡」というところになります
移動したらエルルゥが説明してくれるだけで、ストーリーはありません
毎回この説明がでるだけで、偽りの仮面以降のうたわれるもののクリア後と同じ感じです
クリア時のデータで戦闘回想や演習を遊べるようになってます
トロフィー集め向けですね
ただ、夢幻演武はありません
荒ぶるもの大行進
道具図鑑をコンプリートすると PS4 版でもおまけモードの「荒ぶるもの大行進」が遊べましたコンプリートは難易度を難しいにして本編クリア後に戦闘回想と演習でもらえるアイテムを全部貰えば1 周しただけでコンプできてました
確か PSP 版は普通の難易度でやった後に難しいでもクリアしてコンプしたので、取得条件が一緒なら最初から難しいにしておいたほうがいいと思います
今回は難しいでもあんまり難しくないですし
このモードはセーブデータを使わない固定キャラでの条件の戦闘です
敵味方全員参戦です
自分のセーブデータだと強いキャラが弱くなってるのが残念ですが、その分あまり育ててなかったキャラも強いです
レベルは 50 固定です
ここだとゲンジマルが強いです
丁寧に戦っていれば特に負けないと思いますが、コツを言うなら攻撃してもあまりダメージにならないキャラを犠牲にしてでも強いキャラを死なないようにすることです
最初からいる敵は誰も戦闘不能にならず倒せるくらいですが、増援はみんな強くてこのあたりから誰も戦闘不能にせず戦うのは難しくなります
ダメージ与えられるキャラがいなくなると味方が残っていてもどうしようもないので強いキャラを守るように戦うとクリアしやすいと思います
特に今作だと巻き戻せるので難易度は PSP 版よりも低いと思います
クリアすると見れる画像があるのでトロフィー集めるならクリア必須です
コンプリートおめでとう、と言ってくれるのに一度もゲームオーバーになってないとゲームオーバー画像が見れてなくて画像をコンプリートできてないことがあるそう
真・荒ぶるもの大行進
PS4 版の追加要素で「真・荒ぶるもの大行進」が追加されましたこっちは演習なのでセーブデータが使えます
敵のレベルは 50
一気に上がりました
・・・と思ったらパターンを変えると
80?
かなり大変そうです
レベル上げは PSP 版で十分すぎるほど (レベルじゃなくて経験値カンスト)やったので今回は一番簡単なのを 1 回だけクリアして満足しました
こっちはクリアしても普通に演習クリアした扱いで特に画像とかなしです
トロフィーだけが目的ならやる必要はない要素です
スタッフインタビューはなかった
PSP 版であったスタッフインタビューはありませんでした二人の白皇では夢幻演武の最後にあったので、こっちでもありそうかなと思ったのですがなかったです
もしかすると、真・荒ぶるもの大行進を全部クリアするとあったり?
効率良い育て方
レベル
上の方にも書いたようにダメージ与えるほど経験値がもらえます防御力が低い序盤のザコ相手に、最後まで連撃して必殺技も当ててと全力で攻撃しましょう
攻撃力が高いほうがいいので、 BP は攻撃を優先します
全振りでもいいくらいです
レベルを上げると上がるのは体力で、ステータス上の攻撃力や防御力はそのままです
それでもレベルを上げると微妙にダメージ上がってるのでレベル補正もあるようです
BP カンスト (99) したらレベルを上げれば更に強化できます
真・荒ぶるもの大行進では、経験値が多めにもらえるようになってます
クリアできるようになったらこっちを周回したほうが効率良いかもしれません
BP
攻撃力や防御力のステータスは BP を使ってプレイヤーが好きに割り振れます戦闘後に参加メンバーにもらえるポイントです
敵を倒すともらえる量が増えます
演習では毎回控えも含め全員に経験値が 50、戦闘参加メンバーに BP が 50 もらえます
戦闘回想では経験値はもらえませんが、BP が 120 もらえます
BP を優先するなら戦闘回想の周回が効率的です
楽なのは、「決戦」ステージです
本編序盤の終わりと言えるベナウィ戦です
やることは「テオロの場所にウルトを設置して、前方向にビームを打つ」だけです
ビームの射程は 8 マスなので、ハクオロさんのどっちかの隣にいればぎりぎりベナウィまで届きます
攻撃力がある程度あれば一撃で倒せるので相手のターンは来ずにクリアできます
カミュでもいいですが、カミュはターン回ってくるのが遅いのでちょっと時間がかかってしまいます
ベナウィ以外にもザコや障害物をたくさん巻き込むので経験値もそれなりにもらえます
レベルにもよりますが、 2~4 回でウルトまたはカミュのレベルが 1 上がるのでレベル上げにもなります
稼ぎステージですが、ベナウィの BP 稼ぎができないというデメリットがあります
キャラが十分強いならラストの一つ前の「大封印 後篇」ステージも稼げます
ウィツァルネミテア状態のディーと戦うステージです
やることは 1 ターンで倒すだけなので、誰でもいいのですがオボロでやる例です
オボロに移動力アップの装備をつけて、ディーに一番近い場所に設置します
ターンが来たら一度の移動で横までいけるので攻撃して倒します
こっちのステージの方が参加人数が多いので稼ぐ効率は高いと思います
ただ、ステータス上で 99 にしただけでは必殺技が使えるときしか一撃で倒せないのでレベルも高い必要アリです
トロフィー
トロフィー難易度は低いです基本はステージクリアで取れます
ステージクリアトロフィーだけで 31 個
本編の長さの割に戦闘が多いです
だからこそ PSP くらいのテンポいい戦闘がよかったのですけどね
普通にクリアして取れるものは省略して簡単な説明です
荒ぶるもの大行進
上の方に書いたとおり、全部の道具を集めたらプレイできるようになるモードですストーリー進行や戦闘報酬でアイテムが集まります
確か PSP 版で難易度難しいにして取れるアイテムがあったので、たぶん今回もあると思います
難しいで一周クリアでコンプできたのは確認済みです
ストーリー戦闘・戦闘回想は壊せる障害物も含めてユニットにアイテムが設定されています
アイテムを持ってるユニットを倒すとアイテムがもらえます
・ボスキャラを倒すと終わりのステージはボスキャラは最後に倒す
・壊せる障害物は優先して壊す
とやってれば全部集まるはずです
ストーリー中の戦闘で全部収集していれば戦闘回想に行く必要はないです
演習は各ステージそれぞれで合計 4 回クリアする必要があります
パターンはどれでもいいです
CLEAR! と書いていても「戦利品の入手」が 100% になってないとまだクリアすることでもらえるアイテムがあります
4 回クリアすると CLEAR! が COMPLETE!! に変わります
必殺百景
全員の必殺技を見るアルルゥのガチャタラ加入前後に違いあるのかは未確認
演習でゲンジマルなども含め全員で見たのに解放されてないならアルルゥのガチャタラ加入前の必殺技が必要なのかもしれません
(そもそもガチャタラ加入前に必殺技つかえたっけ?)
協撃百景
全員の協撃必殺技を見る協撃相手は 1 パターンだけです
操作する方 | パートナー |
---|---|
ハクオロ | オボロ |
エルルゥ | アルルゥ |
ドリィ | グラァ |
グラァ | ドリィ |
オボロ | ドリィ+グラァ |
アルルゥ | カミュ |
ベナウィ | クロウ |
クロウ | オボロ |
ウルトリィ | カルラ |
カミュ | ウルトリィ |
カルラ | トウカ |
トウカ | アルルゥ |
こっちもアルルゥのガチャタラ加入前後は未確認なので(略
連撃無双
一人で一回の連撃で 1800 以上のダメージを与えるのが条件です一人なので協撃はダメみたいです
オボロの攻撃力を 99 にしてザコ相手に必殺技すれば普通に超えるので難しくはないトロフィーです
演習百識
演習すべてクリア「荒ぶるもの大行進」を取る途中で取ることになります
演習範士
道具図鑑をコンプリートこっちも「荒ぶるもの大行進」を取る途中で取ることになります
追憶の時
イベントビジュアルをコンプリート「荒ぶるもの大行進」のクリアが必要
ゲームオーバー時にもギャラリーに追加されるCGが表示されます
万感の音
今作は BGM パターンが二つあります原作のままのものと、偽りの仮面や二人の白皇で使われた楽曲も含めて BGM を再割り当てしたものです
片方だけだと全部聞けなくてもう一つの BGM セットでも聞く必要があります
最初は「真・荒ぶるもの大行進」クリア必要かなとか思ったのですがそんなことなかったです
私の場合は基本新しい BGM で、ときどき昔はここどんな曲だったっけと思ったときに切り替えたりしてたのでそこまで当てにできないのですが、他のトロフィー取り終えたときに 29 だけロックされていました
29 番の曲は最後の場面回想 (57) で聴けます
残ったのは初代のエンディングテーマ「キミガタメ」でした
(PC 版含めたら「永久に」のほうが初代のようですけどね)
こうして聞いてみたら、アレンジ版とかいろいろありましたが、やっぱり元のキミガタメが好きですね
場面回想コンプリート
トロフィーとは関係ないですが片方の BGM でのクリアだと、場面回想にもロックされてるものがあるかと思いますそれはエンディングムービーで、二つの BGM パターンでそれぞれ別の回想となっています
場面回想の 57 番は、ラスボス戦後からエンディング・エピローグまでです
エンディングムービーも含まれているので、もう一方の BGM セットにして場面回想 57 を見れば本編をもう一回しなくても場面回想もコンプリートできます
スッキリ終われるっていいよね
エンディングムービーを見て、しかも好きな曲バージョンでトロコンして終わりだったので気持ちよくトロコンできたと思います演習などちょっと面倒なのはありましたが、簡単にクリアできるもので一つ一つそこまで時間かかりませんし、 10 ステージ×4回くらいです
1 回はストーリー中にやってたので 30 戦
これのクリアにはレベル上げの作業はいらないですし、夢幻演武の面倒くささと比べたらすごい快適さです
時間かかって難しいだけの要素はいらないのです
次のうたわれは?
前に出ていた情報で、うたわれるものシリーズが 3 種類開発中みたいなことを言っていた記憶があります「散りゆく者への子守唄」のリメイクを含んでだったかは覚えてないですが含んでいてもまだあと 1 つあるってことですよね
一つはアクションゲームと言っていたと思うので「斬」が出た今、残るはアクションじゃなくてストーリー物のはず
まだ情報出てないと思いますが期待して待つとします!
▲ くろーず ▲