とうとう第 VIII 部クリアしました
次がラストです
途中で進行不能バグらしきものに出くわしたりもしましたが無事クリアできました

いつも普通にネタバレしてますが、今回は終盤で重要なところなのでネタバレに気をつけてください

サブイベント

とうとうあの場所へ

探索率 100% を目指して街の中の隠しエリア探しをしていて唯一見つかっていない場所
たぶんここというのはあるのに異能では入り口を開けてません
これ以上、異能は増えないし別の所かもと思ってあちこち探し回ったり、本編以外でかなり時間を取られてる部分です

それが第 VIII 部のサブイベントでいけるようになりました



壊したのは≪猛牛≫の異能で、やっぱり場所はここでした
ただ、イベントじゃないといけないという制限付き

これで街はコンプリートです！

最後のショップ

モルビアンみたいな隠しショップがあるのかと探し回ったりもしてましたが、こっちも第 VIII 部で登場するものでした
正門区のアジトの酒場から出てきてすぐのところにショップがオープンします



これでショップもコンプリートです

その他サブイベント

あとはいつもどおりな感じのサブイベント
レジスタンス≪解放の鐘≫関係の話もあって、ここまで少しずつサブイベントにあったのもきれいに完結した感じです
また、闇取引人の最後の依頼でマクシムが仲間になってくれました

忌み森

第 VII 部で石切場跡に行くため新しく解放されたフィールドの泣き骸丘陵
ここは右下の方がまだ障壁があっていけませんでした
今回の夜でここが解放されるのかなと思ったら・・・意外なことにこんな場所



最初に街から出れた西門の先にあるフィールド
盗賊のアジトがあった廃村の奥です
こんなところにまだ先があったなんて気づいてませんでした

この先はダンジョンじゃなくてフィールドで、忌み森という暗めの森
青色の入り口だけあって、本編には関係ないところでした

冒険日誌的にはここと第 VIII 部本編で行く街の北東のフィールドですべて埋まってます
まだ南西とか地図が解放されてない地域もありますが、なにもないみたいですね
もしや DLC や完全版用の空きスペースだったりする？？

第 VIII 部

第 VIII 部の本編ですが、最初はいつもどおりダンデライオンから
無事帰ってこれたみたいでアドルが目を覚ましたところから始まりました

アプリリスは結局亡くなったみたいで、アネモナはお墓にいるので迎えに行きます
アプリリスの正体はこれまで何度か話にでてきた聖女みたいです
でもかなり昔の人じゃないっけ・・？
昔話はわりと流し聞きだったので、あんまり覚えてなかったりします
また、関係ない人が監獄に連れて行かれていて、キリシャの姉やユファの幼馴染も捕まったみたい

禁区に行くために次は街の北東の水道橋から侵入することになりました
いつもどおりダンジョンを進んで捕まった人を助けてると・・・囚人アドルの方で別れたグザヴィエがいて鍵をくれました

進行不能バグ

もらった鍵で先に進もうとしたら・・・進めない！



ここで「調べる」を押すと、カメラがリセットされてキャラが整列したりするだけで何も起きません
挙動的に画面切り替わろうとして失敗してるような雰囲気です
何度調べても変わりませんし、キャラを切り替えてアドルにしてみたり色々試してもダメでした

これって進行不能バグってやつでは・・・
公式サイトの情報を見てみると、 10/10 に修正アップデートの予定で進行不能の修正もあるみたい
でもそれがここのことかはわからないし、待ってられません（ここについたのは記事を書いてるより何日か前）

いったんセーブしてロードし直したらできるかな？と試してみたけどやっぱりダメ
ダメ元で街に戻ってからもう一度ここまで来てみたら・・・鍵でドアを開けますか？の選択肢が！！
その後無事ドアを開けれて進むことができました

ここで止まってる人は、いったん街に戻ってみるといいかも
まぁこの記事公開してる頃にはアップデートが配信されてそうな気もしますけどね

真実

ここまで来るとゴールはすぐそこでした
最奥まで来ると、騎士団長がいて真実を教えてくれます

なんと、前回の私の予想があたってました！！
いつもあんまり当たらないのに



≪赤の王≫はアドルのホムンクルス≪複製人間≫でした



そして、残りの怪人たち
アネモナ以外全員がホムンクルスでした
百年戦争時代に聖女と一緒に戦っていた英雄たちのコピー
アプリリスも聖女を元に作られたホムンクルスでした

もうひとりのアドルを操作するシーンがないと、急展開過ぎてついていけないです
あってもわりとついていけてないです

VSシャトラール

シャトラールの目的はグリア解放らしくロムンと戦うことなのは前から言ってたとおりで、協力しようと言われるもお断りしてシャトラール戦
RPG の敵役にしてはそこまで極悪非道なことしてないし、そこまで悪い人って感じもしないので、あまり嫌いな人じゃなかったけど

戦闘が始まるといかにもボスって感じに変化します
これも錬金術の力だとか
結構強くて、序盤以来ずっと使ってなかった回復アイテム使うときがとうとう来てしまいました・・・（基本アイテム使いたくない人）
ただ、強いと言うよりは私が武器や防具を全然買ってないし、アクセサリは強化系じゃなくてスキル経験値アップつけたままと装備がテキトーすぎなのが原因な気もします

倒したあと、シャトラールからそれっぽい光が出てきて消えてしまいます
シャトラールもホムンクルスだったみたい
なんとも言えない終わり方・・・
あ、これはラスボスでてくるやつだ

始まりの錬金術士

出てきたのはどこかでみたおっさん
P4 のガソリンスタンドの人みたいな感じ・・・？
と思ったら色々姿を変えて最後には少年の姿に

始まりの錬金術士と呼ばれてるらしく、ホムンクルスを作ることに初めて成功した人
もちろん何百年も前の人なのでホムンクルスとして生き長らえてます
アネモナがお父様と呼んでいて、魂すらも錬成して人形に入れたものがアネモナでした
さらには記憶からも錬成できるとかで、古代種などはアドルの記憶から作られたものでした

これはラスボス！と思ったけど、最後の研究があるらしくどこかへ行ってしまいました



この人自体はあまり敵対してない感じです
それどころか≪夜≫を終わらせようとしてるようです

≪赤の王≫

イベントが終わるとまたも怪人アドルが体調を崩し、シャトラールが消えたときのような光が・・・
ホムンクルスって完全コピーで年齢も同じってイメージでしたが、そういえば怪人のみんな子供時代がありました
ちゃんと子供から育てるのが普通みたいで、≪赤の王≫は大人として作られた例外みたいです
そのせいで不安定なんだとか

この辺りで最終幕に切り替わりました

≪赤の王≫としては消滅しましたが、アドルと≪赤の王≫の魂を 1 つに錬成して、本物のアドルに記憶と≪赤の王≫の力が引き継がれました
魂を作ったり合成したり、記憶から生物作ったりって錬金術って何でもありですごいなー
クリアしたらアトリエでもやろっかなー

ちなみにキャラ性能的には特に何も変わらずアドルを使えました
本物アドルになったけど、強くなったり新しい技使えるようになったりとかは特にないようでした

また、アプリリスが復活というか新たなホムンクルスが出てきました
なんかいっぱいスペアがあるみたい

最終幕

最後だけ部じゃなくて幕になってました
展開はクライマックスぽかったけど、いったんダンデライオンに戻っていつもどおりのような章の始まり
始まりの錬金術士のゾラやろうとしている最後の研究はわからないままで、戦勝記念祭の日が来ました
この日に過去最大級の≪夜≫がくるらしいです

冒険日誌的に夜は残りひとつで、それが第 VII 部で行ったフィールドの南東の解放なので、最大の夜は特別なイベント扱いになりそうです
イベント後は、いつもどおりの自由に行動ができますが、少し違っていました
いつもは必須じゃないクエストがサブイベントでありますが、必須のクエストになっていました
また、街の音楽が豪華というかラスト風な感じに変わりました

今はまだここまでです
第 VIII 部でこれまでのほとんどの謎は解けて、残るは新しく出てきた錬金術士ですね
展開の速さと情報量の割には時間はあまりかかってなくて、ダンジョンもいつもどおりくらいでした
振り返ってみると、街の探索ばっかりで本編だけみるとそんなになかった気がします
オープンワールドにすると FF15 みたいに本編のボリュームが落ちるのは仕方ないものなのでしょうか・・・
色々探索していて、プレイ時間はあるもののストーリーは短めなので、長かったけど短かったように感じます
次の更新は本編的に最後になるはずです



そういえば囚人アドルと一緒にいたマリウスってどうなったんだろう・・・？
ダンジョンで会ったときには裏がありそうな演出があったけど・・・