数ヶ月前からコントローラの調子が悪くまともに操作ができなくて、 1 ヶ月ちょっと前に新しいコントローラを買いました!
ソニーストアも Amazon もヨドバシも
売っていても転売です
ただでさえ高いのにさらに高くなってます
新コロでみんな家で引きこもるから需要が増えてさらにそれを狙った転売屋でしょうねー
そんな高いの買いたくないので非公式コントローラを探したのですが・・・
売り切れてないのは初代ファミコンみたいなフラット感じの使いづらそうなのや怪しげな中国?メーカー製のばかり
説明文を見るほど心配になるクオリティ
そんな中、色々探した結果見つけたのがこれ
ホリパッドFPSプラス for PlayStation®4 ブラック
ゲームコントローラでよく聞く「ホリ」です
昔買ったことあるのもこのメーカーでしたし、信頼できるところです
FPSって言うので最初は除外してましたが、スティックの配置場所が違うくらいです
格ゲー用のは他のゲームに使うのは難しいような配置ですが、これなら FPS をしなくても十分使えそうです
というわけでこれにしました
買ったときは 4,200 円でした
これで正規の価格なのですが、非公式なのに結構高めです
機能は多いし、他に安いのでいいのはないので、ゲームするには仕方ない出費です
一部純正コントローラのほうが良いところもありますが、基本的にこっちで良いと思うくらいの満足度です
左右対称ではなく、左側のスティックが上側に来てます
これまでやってたゲームで操作感が変わるのが心配でしたが、ほとんど困りませんでした
この配置は Xbox 系コントローラと一緒で、私が Xbox 系コントローラを使ったことがあり、そっちのほうが好きというくらいなのも関係あるかもですけど
・・・とは言ったものの、任天堂ハードのコントローラも GC や Switch を見るにスティックが上側です
むしろソニーが特殊なんですね
見た目だけで言うと左右対称でキレイですが、使い勝手はスティックが上の方が 3D 操作のゲームでキャラクターを動かしやすいです
一応、不便と思うところもありました
キャラクターの操作はいいのですが、選択肢の選択部分です
スティックが使えず選択操作は十字キーを使わないといけないゲームがいくつかあります
上側にスティックがあると、そのままスティックで操作しようとして動かない!ってなることがありました
ココは慣れが必要です
カーソル移動のために十字キーを使うのは PS4 コントローラであれば自然なのですが、この配置になるとちょっと違和感を感じました
また、ゲームによってはスティックで選択ができるのもあったのですが、何度も連続で⇩を押すとかはスティックだと操作しづらい部分もあるので、この辺は PS 系配置のほうが良いのかなと思うところです
あとは音ゲーでは左右対称じゃないのはちょっと困るかもしれません
左右対称が前提な感じのもありますし、左右で場所が違うのは慣れないとやりづらいです
Xbox コントローラで PC の音ゲーをやったときにも思ったやつです
PS 系コントローラだと正確には十字になってなくて真ん中部分は押せなくなっています
ここは PS 系コントローラのほうが使いやすいです
十字になっていると、はっきり上下左右のどれかを押しづらく意図せず斜め入力になってしまうことがあります
これはホリコントローラに限らず Xbox でも GC でもあった不便なところなので、 PS 系コントローラの工夫なんだと思います
独立したボタンじゃなくて押してる感が足りないのは音ゲーでもちょっと困りました
ただ、斜め押しがしやすいのはスティックに近い滑らかな方向移動がしやすいとも言えますし、格ゲーのコマンド入力なんかは PS 系コントローラよりやりやすい気がしました
個人的にこれは改悪だと思っていて、扱いづらくなっただけで特にメリットを感じてませんでした
レースゲームでアクセルの強さとかであれば意味があるのかもですけど、そういうゲームはほとんどやらないです
そうなると押すときにちゃんと押し込まないと行けないのが面倒なだけです
特に、 R2 と L2 の同時押しで技が出るゲームでは同時押ししたつもりなのにちょっとずれたことになって R2 か L2 単体のアクションがでたりして不便でした
このホリコントローラだと R2・L2 はボタンになってます
ボタンですが少し押し込めるようにはなっていて、感度のセンサーもあって押した強さを判断できるアナログ入力になってます
R2 と L2 の同時押しがすごく楽になった感じがしました
一応これは FPS コントローラで、 FPS というと銃を撃つやつなので銃のトリガーに合わせてトリガーになってても良さそうですが、ボタンでした
Xbox のなんて細さもいかにもトリガーぽいのですけどね
自分の場合、銃を撃つ系のゲームだとトリガーはつかれるので R2 がデフォでも R1 に変更してましたが、実はそういう人多いのでしょうか
振動や傾きセンサなど余計な機能がないせいか PS4 コントローラに比べるとすごく軽いです
PS3 の初期の SIXAXIS が軽かったのに振動機能をつけた DUALSHOCK3 になってからは重くなったのが不満だったので、やっぱり軽いコントローラは良いです
長時間プレイでも疲れません
DUALSHOCK3 ではいらない振動機能ために重くなったのが許せず分解して振動パーツ取り出して軽くしてたことがあるくらいなので・・
ただ分解がヘタで傷だらけになったりパーツがどこかに行ってトリガーが戻らなくなったりしたので PS4 ではやってません
PS4 コントローラでイヤホンを挿すあたりに切り替えスイッチがあります
個人的には PS5 が出るまでに PS3 でやるつもりのゲームは終わらせてしまって PS3 の場所を PS5 の置く場所にしたいと考えてるので PS3 を近いうちにまだ使う予定があります
同じコントローラを使えるのはちょっとうれしいところです
流石にシールというわけではないのですが、長時間使ってると剥がれてきます
純正のコントローラだと 1000 時間以上使っていても全く剥がれることはないのですが、これは上に印刷してるだけなのかある程度使ってると剥げてきました
パソコンのキーボードみたいな感じです
剥がれたところで△がどこかわからない、なんてことはないので実害は0です
そうは言っても、純正コントローラでは全然そういうことないので 100 時間程度で剥がれてきたのは残念感はあります
ところで、◯×□はよく見ると一部かすれてるくらいなのに、なぜか△だけすごい剥がれてます
基本メニューとかなわけで、△って他に比べて連打したりしないのですけど・・・
マイク付きのヘッドセットなら PS4 のパーティでチャットしたりもできます
このコントローラはイヤホンを挿すところがないのでそういう使い方はできません
普段 PS4 コントローラにイヤホン挿したことないって人であれば特に気にしなくて良いものです
純正コントローラに慣れてるとケーブルは邪魔ですし、コントローラ持ったままちょっと別の部屋に行ってくるみたいなことができません
それに USB ポートを 1 つ使うので、外付け HDD をつけているともう空きがなくなります
USB メモリを挿してスクショをコピーしたり、ヘッドセットをつないだりはできません
そういうことをするには USB ハブが必要になります
傾きセンサーの機能がありません
コントローラを傾けたり振ったりする操作は行なえません
ボタンの場所の違いやイヤホンを挿せないというのはゲームをする上でそこまで困りませんが、これは場合によってはゲームを進められません
あまり使わない機能ですが、これがないと困るゲームをするならこのコントローラはおすすめできないです
ところで P5R をこれでやっていたのですが、ダーツで困りました
傾きセンサで場所を決めて振ることで投げます
投げるのは◯ボタンでもできたので投げれる場所が限られます
デフォルトが真ん中なので毎回 50 点を決めて最後 0 点にするための微調整は仲間に任せて一応どうにかなりました
一部最後を自分で決めないといけないのもあってそこは諦めましたけど・・・
その他、タッチパネルやシェアボタンやPSボタンはあるので、できないのはこれくらいだと思います
PS4 のところに行って本体のボタン押す必要があります
起動後は PS ボタンが使えるので電源を切ったりスリープにするのはコントローラでできます
PS4 コントローラがあるなら、そっちで起動だけして、起動後にこのコントローラに切り替えることもできます
スティックが動かない壊れた PS4 コントローラでも起動のための価値はあります
連射ボタンを押しながら連射したいボタンを押すごとにモードが変わって、
通常→ボタン押してる間は連打扱い→離してても連打扱い→通常
から選べます
複数のボタンを同時に連打させることもできます
普通にプレイする分にはあまりいらない機能ですが、トロフィーを集めるとかになってくると面倒な繰り返し作業とかが入ることが多いので連射機能があると助かることも多いです
ゲーム内で設定できるゲームが多いですが、中にはできなかったり、できてもボタンが限られていたりします
コントローラ側でやるのでゲームの制限を受けません
ただ、ゲームごとに設定できないですし、今どうなってるのかを画面で確認できないので混乱のもとになりそうで未だに使ったことないです
左手側のコントローラ裏側にトリガーがついています
これを引くと右スティックの感度が落ちてゆっくりカメラや照準を動かせます
感度はスイッチで 3 段階で切り替えできます
傾け具合を考慮しないカメラ位置の移動だけのゲームだと感度を下げた状態にすると全く動かなくなったりします
銃で撃つ系のゲーム以外だと使うことはなさそうです
使ってみた感想ですが、押しづらいです
角度が悪いです
こういうボタンになってます
握ったときに中指から薬指にかかるような細長いトリガーです
90度回転してくれていれば握る感じで中指や薬指で引くのにちょうどいいのに、この角度だと変な方向に指を動かして押さえるので扱いづらいです
PS4 コントローラの背面アタッチメントはちゃんと押しやすい角度になっているのになんでこんな角度にしたんでしょうね
ゲームによっては最後まで押し込まないとボタンを押してる判定にならず扱いづらいです
その対処に軽く押しても最後まで押したことにするデジタル入力モードもあります
今のところ不便を感じたことはないのでデフォルトのアナログ入力のままです
PS4 コントローラの方は R2・L2 トリガーを押しこまないといけないのが不便に思うことはよくあったので、純正コントローラにこそ欲しい機能です
説明書 PDF から持ってきたものですが、こういうものです
なんかスティックの重さが違うみたいですね
言われてみると PS4 コントローラのスティックって最初の動かし始めはちょっと重くて力がいります
で、ある程度スティックを倒すと後は簡単に動きます
それだと中途半端で止めるのが難しいので照準を合わせやすいように倒し始めも倒し切る直前も同じくらいの重さになってるそうです
意識して比較するとこのコントローラだと、倒し切る直前でも力がいる感じがします
ただ、言われなければ「え、そうだったの?」って言いそうなくらいの些細なものです
プロ FPS ゲーマーにでもなれば重要なのかもしれませんが、一般ゲーマーにはどっちでもいいものです
スティック位置的にキャラの動かしやすさは感じます
肝心のエイムは・・・あんまり変わりません
裏側の感度調整ボタンも結局ほとんど使いませんでした
ゲーム的にもゆっくり狙ってる時間がないので、通常感度で大体の位置を調整して撃ってばかりです
モードを切り替えたりを瞬時にできるくらい慣れないと使えないですね
ちなみに Destiny2 は FPS ですが剣もあって、剣を持つと 3 人称視点になるので普通のアクションゲーム風にも遊べます
遠くから地味に撃ってるよりも接近戦の方が好きなのであんまり撃ってません
選んだコントローラは
以前の記事でも書いたのですが、コントローラがどこにも売ってませんソニーストアも Amazon もヨドバシも
売っていても転売です
ただでさえ高いのにさらに高くなってます
新コロでみんな家で引きこもるから需要が増えてさらにそれを狙った転売屋でしょうねー
そんな高いの買いたくないので非公式コントローラを探したのですが・・・
売り切れてないのは初代ファミコンみたいなフラット感じの使いづらそうなのや怪しげな中国?メーカー製のばかり
説明文を見るほど心配になるクオリティ
そんな中、色々探した結果見つけたのがこれ
ホリパッドFPSプラス for PlayStation®4 ブラック
ゲームコントローラでよく聞く「ホリ」です
昔買ったことあるのもこのメーカーでしたし、信頼できるところです
FPSって言うので最初は除外してましたが、スティックの配置場所が違うくらいです
格ゲー用のは他のゲームに使うのは難しいような配置ですが、これなら FPS をしなくても十分使えそうです
というわけでこれにしました
買ったときは 4,200 円でした
これで正規の価格なのですが、非公式なのに結構高めです
機能は多いし、他に安いのでいいのはないので、ゲームするには仕方ない出費です
満足度高め
買ってから 1 ヶ月ちょっと使ってみて、ゲームのプレイ時間的には 100 時間以上です一部純正コントローラのほうが良いところもありますが、基本的にこっちで良いと思うくらいの満足度です
特徴
Xbox系のスティック配置
大きく PS4 コントローラと異なる部分はボタン配置です左右対称ではなく、左側のスティックが上側に来てます
これまでやってたゲームで操作感が変わるのが心配でしたが、ほとんど困りませんでした
この配置は Xbox 系コントローラと一緒で、私が Xbox 系コントローラを使ったことがあり、そっちのほうが好きというくらいなのも関係あるかもですけど
・・・とは言ったものの、任天堂ハードのコントローラも GC や Switch を見るにスティックが上側です
むしろソニーが特殊なんですね
見た目だけで言うと左右対称でキレイですが、使い勝手はスティックが上の方が 3D 操作のゲームでキャラクターを動かしやすいです
一応、不便と思うところもありました
キャラクターの操作はいいのですが、選択肢の選択部分です
スティックが使えず選択操作は十字キーを使わないといけないゲームがいくつかあります
上側にスティックがあると、そのままスティックで操作しようとして動かない!ってなることがありました
ココは慣れが必要です
カーソル移動のために十字キーを使うのは PS4 コントローラであれば自然なのですが、この配置になるとちょっと違和感を感じました
また、ゲームによってはスティックで選択ができるのもあったのですが、何度も連続で⇩を押すとかはスティックだと操作しづらい部分もあるので、この辺は PS 系配置のほうが良いのかなと思うところです
あとは音ゲーでは左右対称じゃないのはちょっと困るかもしれません
左右対称が前提な感じのもありますし、左右で場所が違うのは慣れないとやりづらいです
Xbox コントローラで PC の音ゲーをやったときにも思ったやつです
十字キー
配置の違いだけじゃなく、十字キーは「十字」になっていますPS 系コントローラだと正確には十字になってなくて真ん中部分は押せなくなっています
ここは PS 系コントローラのほうが使いやすいです
十字になっていると、はっきり上下左右のどれかを押しづらく意図せず斜め入力になってしまうことがあります
これはホリコントローラに限らず Xbox でも GC でもあった不便なところなので、 PS 系コントローラの工夫なんだと思います
独立したボタンじゃなくて押してる感が足りないのは音ゲーでもちょっと困りました
ただ、斜め押しがしやすいのはスティックに近い滑らかな方向移動がしやすいとも言えますし、格ゲーのコマンド入力なんかは PS 系コントローラよりやりやすい気がしました
トリガーじゃない
PS3 コントローラから R2・L2 がトリガーになりました個人的にこれは改悪だと思っていて、扱いづらくなっただけで特にメリットを感じてませんでした
レースゲームでアクセルの強さとかであれば意味があるのかもですけど、そういうゲームはほとんどやらないです
そうなると押すときにちゃんと押し込まないと行けないのが面倒なだけです
特に、 R2 と L2 の同時押しで技が出るゲームでは同時押ししたつもりなのにちょっとずれたことになって R2 か L2 単体のアクションがでたりして不便でした
このホリコントローラだと R2・L2 はボタンになってます
ボタンですが少し押し込めるようにはなっていて、感度のセンサーもあって押した強さを判断できるアナログ入力になってます
R2 と L2 の同時押しがすごく楽になった感じがしました
一応これは FPS コントローラで、 FPS というと銃を撃つやつなので銃のトリガーに合わせてトリガーになってても良さそうですが、ボタンでした
Xbox のなんて細さもいかにもトリガーぽいのですけどね
自分の場合、銃を撃つ系のゲームだとトリガーはつかれるので R2 がデフォでも R1 に変更してましたが、実はそういう人多いのでしょうか
軽い
ボタンとかの操作感とは違いますが、けっこう重要なことです振動や傾きセンサなど余計な機能がないせいか PS4 コントローラに比べるとすごく軽いです
PS3 の初期の SIXAXIS が軽かったのに振動機能をつけた DUALSHOCK3 になってからは重くなったのが不満だったので、やっぱり軽いコントローラは良いです
長時間プレイでも疲れません
DUALSHOCK3 ではいらない振動機能ために重くなったのが許せず分解して振動パーツ取り出して軽くしてたことがあるくらいなので・・
ただ分解がヘタで傷だらけになったりパーツがどこかに行ってトリガーが戻らなくなったりしたので PS4 ではやってません
PS3 互換
今ではもう PS3 ユーザはあまりいないので需要は少ないとは思いますが PS3 にも対応してますPS4 コントローラでイヤホンを挿すあたりに切り替えスイッチがあります
個人的には PS5 が出るまでに PS3 でやるつもりのゲームは終わらせてしまって PS3 の場所を PS5 の置く場所にしたいと考えてるので PS3 を近いうちにまだ使う予定があります
同じコントローラを使えるのはちょっとうれしいところです
良くないところ
悪いところや PS4 コントローラでできるのにできないことについてです△が剥がれる
ボタンにかかれている「◯×△□」が剥がれます流石にシールというわけではないのですが、長時間使ってると剥がれてきます
純正のコントローラだと 1000 時間以上使っていても全く剥がれることはないのですが、これは上に印刷してるだけなのかある程度使ってると剥げてきました
パソコンのキーボードみたいな感じです
剥がれたところで△がどこかわからない、なんてことはないので実害は0です
そうは言っても、純正コントローラでは全然そういうことないので 100 時間程度で剥がれてきたのは残念感はあります
ところで、◯×□はよく見ると一部かすれてるくらいなのに、なぜか△だけすごい剥がれてます
基本メニューとかなわけで、△って他に比べて連打したりしないのですけど・・・
イヤホンさせない
PS4 コントローラはイヤホンの端子をコントローラにさせて、ワイヤレスイヤホン状態にできますマイク付きのヘッドセットなら PS4 のパーティでチャットしたりもできます
このコントローラはイヤホンを挿すところがないのでそういう使い方はできません
普段 PS4 コントローラにイヤホン挿したことないって人であれば特に気にしなくて良いものです
USB接続
コントローラが USB 接続なので充電がいらないのですが、ケーブルがあります純正コントローラに慣れてるとケーブルは邪魔ですし、コントローラ持ったままちょっと別の部屋に行ってくるみたいなことができません
それに USB ポートを 1 つ使うので、外付け HDD をつけているともう空きがなくなります
USB メモリを挿してスクショをコピーしたり、ヘッドセットをつないだりはできません
そういうことをするには USB ハブが必要になります
傾きセンサーがない
一番致命的なのはこれかもしれません傾きセンサーの機能がありません
コントローラを傾けたり振ったりする操作は行なえません
ボタンの場所の違いやイヤホンを挿せないというのはゲームをする上でそこまで困りませんが、これは場合によってはゲームを進められません
あまり使わない機能ですが、これがないと困るゲームをするならこのコントローラはおすすめできないです
ところで P5R をこれでやっていたのですが、ダーツで困りました
傾きセンサで場所を決めて振ることで投げます
投げるのは◯ボタンでもできたので投げれる場所が限られます
デフォルトが真ん中なので毎回 50 点を決めて最後 0 点にするための微調整は仲間に任せて一応どうにかなりました
一部最後を自分で決めないといけないのもあってそこは諦めましたけど・・・
その他、タッチパネルやシェアボタンやPSボタンはあるので、できないのはこれくらいだと思います
PS4 の起動ができない
地味に不便なところですが、 PS ボタンを押しても起動ができませんPS4 のところに行って本体のボタン押す必要があります
起動後は PS ボタンが使えるので電源を切ったりスリープにするのはコントローラでできます
PS4 コントローラがあるなら、そっちで起動だけして、起動後にこのコントローラに切り替えることもできます
スティックが動かない壊れた PS4 コントローラでも起動のための価値はあります
追加機能
PS4 コントローラにはない機能についてです連射
連射コントローラ機能がついてます連射ボタンを押しながら連射したいボタンを押すごとにモードが変わって、
通常→ボタン押してる間は連打扱い→離してても連打扱い→通常
から選べます
複数のボタンを同時に連打させることもできます
普通にプレイする分にはあまりいらない機能ですが、トロフィーを集めるとかになってくると面倒な繰り返し作業とかが入ることが多いので連射機能があると助かることも多いです
割当
コントローラ側でキーコンフィグができますゲーム内で設定できるゲームが多いですが、中にはできなかったり、できてもボタンが限られていたりします
コントローラ側でやるのでゲームの制限を受けません
ただ、ゲームごとに設定できないですし、今どうなってるのかを画面で確認できないので混乱のもとになりそうで未だに使ったことないです
裏ボタン
FPS コントローラというだけあって、右スティックの感度調整機能がついています左手側のコントローラ裏側にトリガーがついています
これを引くと右スティックの感度が落ちてゆっくりカメラや照準を動かせます
感度はスイッチで 3 段階で切り替えできます
傾け具合を考慮しないカメラ位置の移動だけのゲームだと感度を下げた状態にすると全く動かなくなったりします
銃で撃つ系のゲーム以外だと使うことはなさそうです
使ってみた感想ですが、押しづらいです
角度が悪いです
こういうボタンになってます
握ったときに中指から薬指にかかるような細長いトリガーです
90度回転してくれていれば握る感じで中指や薬指で引くのにちょうどいいのに、この角度だと変な方向に指を動かして押さえるので扱いづらいです
PS4 コントローラの背面アタッチメントはちゃんと押しやすい角度になっているのになんでこんな角度にしたんでしょうね
デジタル入力
R2・L2 などはアナログ入力で押された強さを認識できますゲームによっては最後まで押し込まないとボタンを押してる判定にならず扱いづらいです
その対処に軽く押しても最後まで押したことにするデジタル入力モードもあります
今のところ不便を感じたことはないのでデフォルトのアナログ入力のままです
PS4 コントローラの方は R2・L2 トリガーを押しこまないといけないのが不便に思うことはよくあったので、純正コントローラにこそ欲しい機能です
フラット荷重
このコントローラはフラット荷重という作りになってるらしいです説明書 PDF から持ってきたものですが、こういうものです
なんかスティックの重さが違うみたいですね
言われてみると PS4 コントローラのスティックって最初の動かし始めはちょっと重くて力がいります
で、ある程度スティックを倒すと後は簡単に動きます
それだと中途半端で止めるのが難しいので照準を合わせやすいように倒し始めも倒し切る直前も同じくらいの重さになってるそうです
意識して比較するとこのコントローラだと、倒し切る直前でも力がいる感じがします
ただ、言われなければ「え、そうだったの?」って言いそうなくらいの些細なものです
プロ FPS ゲーマーにでもなれば重要なのかもしれませんが、一般ゲーマーにはどっちでもいいものです
FPS やってみた
せっかく FPS コントローラなんだし少しくらいはやってみよう、と無料で遊べる FPS の Destiny2 をこのコントローラを使ってやってみましたスティック位置的にキャラの動かしやすさは感じます
肝心のエイムは・・・あんまり変わりません
裏側の感度調整ボタンも結局ほとんど使いませんでした
ゲーム的にもゆっくり狙ってる時間がないので、通常感度で大体の位置を調整して撃ってばかりです
モードを切り替えたりを瞬時にできるくらい慣れないと使えないですね
ちなみに Destiny2 は FPS ですが剣もあって、剣を持つと 3 人称視点になるので普通のアクションゲーム風にも遊べます
遠くから地味に撃ってるよりも接近戦の方が好きなのであんまり撃ってません
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