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Windows のアップデートか何かで、全画面の設定画面が出てきました
とりあえず次へ次へと進めていったのですが、 OneDrive のバックアップ設定も入ってたようです

設定完了後には OneDrive のバックアップが有効化されてしまいました
それだけならよかったのですが、そのユーザのデスクトップやドキュメントなど、バックアップ対象になるフォルダの中身が全部、既存の OneDriveのドキュメントフォルダなどにマージされました・・・
そういうことやめてほしい
同じファイル名あると消えてた?

バックアップは不要なのでバックアップを停止
OneDrive のフォルダに追加された項目を削除しました
これで元通りのはず・・・と思っていたら、なんとデスクトップやドキュメントフォルダにあった元のファイルがありません・・・

なんと OneDrive フォルダへはコピーじゃなくて移動だったようです
流石に元ファイルが消えてるのは予想外
OneDrive フォルダの中で削除してしまったのでファイルは消えてしまいました・・・
そういうの本当にやめてほしい(怒

OneDrive は無料でも世代管理やゴミ箱機能があるのでオンライン OneDrive を開いて Recycle bin (ゴミ箱) を見るとここには残っていたのでどうにか復元できました
同期が終わってない状態だと完全に消えていましたね・・・

それにしても、注意書きとかも出さずに Windows のセットアップするだけでファイルの位置を勝手に変えたりするのはやめてほしいですね
Windows はよけいなおせっかい機能が多すぎるんです