Windows 11 が発表されましたね
Windows 10 が最後と言ってたのに、 Microsoft の言うことは信用ならないですねー
見た目だけだと特に良さそうとは思わなかったのですが、別に Windows 10 にも思い入れってほとんどないです
XP や 7 のときは新しいほうが劣化してて更新したくなかったのですが、 10 と 11 だとどっちでもいい感じ
それなら無料でアップデートできるなら 11 にするでいいかな
だけど無料でアップデートできるんでしょうか・・・
調べてみると・・・無料でアップデート対応らしいです
それなら名前は 10 のままでもよかったんじゃ・・・
Windows 11 ではインストールするための最低要件は上がったみたいです
もともとそんなギリギリのところじゃなかったので関係ないかなーと思ってました
互換性確認のためのソフトが公式サイトに置かれているので、一応インストールして確認してみます
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11
ページの後半に入ったくらいにある「互換性の確認」の青色エリアの中の「アプリをダウンロード」を押すと確認アプリをダウンロードできます
一応直リンク → https://aka.ms/GetPCHealthCheckApp
画面の上の方に「今すぐチェック」というボタンがあるのでこれを押します
すると・・・
え?
インストールできないの??
一番大丈夫だろうと思っていた Microsoft 公式製品の Surface なのにだめらしいです
バージョンは Surface 4 Pro
新しいとは言えませんが、まだ買って 5 年くらいです
モデルもストレージ以外は上位のものなので、スペック不足は考えづらいのですけど・・・
要件詳細はこうなってました
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-specifications
セキュアブートは有効になってます (msinfo32 でみれる)
TPM はよくわかってませんが、調べると古い CPU は対応してないとか情報があったので、 CPU によるものみたいですがそこまで古くはないはずなんですよね
グラボが必要ってことなんでしょうか?
それだとノート PC 系が全部アウトなような・・・
dxdiag で確認すると DirectX 12 らしいですし、条件は満たせてそうです
よくわからない TPM が原因なんでしょうか??
他のもっと新しいデスクトップパソコンでも確認してみました・・・がダメでした
期待してないですが、新しければ良いと言うならつい最近買ったサーバ用のミニ PC があります
メモリやストレージはギリギリですが、要件を満たしています
一応インストールして試してみると・・・
対応してました!
新しいというところが重要なのかもしれませんね
3 年ちょっと前のモデルでもダメでしたし、この 2, 3 年くらいで買ったパソコンなら対応してるとか?
一般家庭で使ってるようなパソコンで Windows 11 にアップデートできるのってどれだけあるんでしょうね・・・
デスクトップは新しくなっても、結局出てくるウィンドウの見た目は一緒みたいですし、どっちでもいいところです
タスクバーは、小さいタスクバー・結合しない・QuickLaunchの表示はできてほしいです
その他はゲーミング関係が大きい変更だとか
もう Xbox のゲームが動けばいいのに
それと、 Android アプリに対応するという情報もありました
なぜ Android ?
そしてなぜいまさら?
これもゲーム関係なのでしょうか
でも、今だと Android ゲームを動かす安定した方法がいくつかありますし、 5 年早ければなーという感想です
それに個人的には Android 関係って昔に比べてたら衰退してる印象です
新バージョン出ても対して話題にならないし、タブレット界隈は死んでるし、3 年ほど前に買ってみた端末は一度もアップデートできなかったし
いつまで続くんでしょうね
何年か前から噂を聞く Google の新 OS に置き換わったりしないんでしょうか
Windows 11 では、新機能以外に廃止機能もいろいろあるようです
IE はとうとう無効になるみたいです
とは言え、最近の Edge は設定から IE モードを有効にすると、タブ単位で IE モードに切り替えできるので古いページでも困らなそうです
ただ、以前試したときには F12 キーの開発者用機能は使えなかったので、なぜか動いてないってなったときにデバッグできなそうな・・・
その他は S モードとか Cortana とかタイムラインとか、変わってもほとんど気づかなそうなところが削除されたり変更されたりしてるみたいです
Surface を使うときには結構使っていたタブレットモードもなくなるみたいです
これは不便なところもあったので改善してくれてるなら良さそうですね
私の Surface は 11 にアップデートできないようですけど
Windows 10 では自動インストールされてたのに、 Windows 11 では自動インストールされなくなるものもあるみたいです
OneNote と Skype はよく使うのでデフォルトでインストールしてくれる方が良いのに、手動インストールになるみたいです
いつもの Microsoft ならこういうツールは入れてきそうなのに、他の代替ツールができてたりするんでしょうか
*ここから追記です*
もう少し TPM を調べていると、 tpm.msc で TPM の対応状況が見れるという情報をみつけました
それで見てみたのですが・・・
「仕様バージョン: 2.0」 になっていました
満たせてると思うんですけどねー
Windows 11 に対応してるらしいミニ PC の方でも tpm.msc を開いてみましたが、こっちも 2.0 と書いていて同じでした
ちなみに、古めの Windows 7 のパソコンだと「互換性のある TPM が見つかりません」だったので、絶対に 2.0 と書かれてる画面ということはないはずです
状態をみても、両方とも「準備ができています」になってます
結局何が悪いんでしょうか・・・
チェックツールなら原因も教えてほしいものです
*もう一回追記*
もう少し調べていると、 CPU は Intel の Core i シリーズだと 8 世代以降という情報がありました
最初に聞いたときは「ブリッジ系全滅で Haswell 以降」みたいなコメントをどこかで見ていたので、それくらいなら妥当だと思うし、自分は大丈夫だろうと思ってたのに・・・
8 世代以降なら全然大丈夫じゃありません!
公式サイトのハードウェア要件には特に書かれていないので、疑わしいところがありますが、実際に書かれてる要件を満たせてるはずなのにチェックツールでは非対応といわれてますし、この条件はたしかそうです
それにしても、 8 世代ってかなり最近ですよね
簡単にまとめるとこういう感じ
1: Nehalem
2: Sandy Bridge
3: Ivy Bridge
4: Haswell
5: Broadwell
6: Skylake
7: Kaby Lake
8: Coffee Lake ⇦ これ以降
9: Coffee Lake Refresh
10: Comet Lake
11: Rocket Lake ⇦ 最新
12: Alder Lake ⇦ 予定
Coffee Lake の発売日を調べて見ると、 2017年9月27日
だいたい 3 年と 9 ヶ月前です
組み立て済みパソコンでの購入なら CPU が発売されてもすぐに置き換わりません
今でもまだ 11 世代 CPU 搭載のモデルが出てないメーカーもあります
3 年以内に新品で買ったパソコンならたぶんだいたいは大丈夫、といったところ・・・かな?
思い切りすぎじゃないですか
こんなに一気に切り捨てるほど 8 世代で性能変わったと思えないのですけど・・・
なんで 8 なんでしょう
ソケットの規格とかは OS には影響しなさそうですし・・・
そういえば何年か前に CPU の脆弱性がどうこういうニュースがありましたし、それ関係でしょうか
OS 側で対策したくないので CPU 側で対応済みのしかサポートしない的な
それか単純に、 OS 自体は無料アップグレード対象だから儲からないので、 OS 込みな新しいパソコンを買ってもらうためとか?
Windows 10 が最後と言ってたのに、 Microsoft の言うことは信用ならないですねー
見た目だけだと特に良さそうとは思わなかったのですが、別に Windows 10 にも思い入れってほとんどないです
XP や 7 のときは新しいほうが劣化してて更新したくなかったのですが、 10 と 11 だとどっちでもいい感じ
それなら無料でアップデートできるなら 11 にするでいいかな
だけど無料でアップデートできるんでしょうか・・・
調べてみると・・・無料でアップデート対応らしいです
それなら名前は 10 のままでもよかったんじゃ・・・
Windows 11 ではインストールするための最低要件は上がったみたいです
もともとそんなギリギリのところじゃなかったので関係ないかなーと思ってました
互換性確認のためのソフトが公式サイトに置かれているので、一応インストールして確認してみます
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11
ページの後半に入ったくらいにある「互換性の確認」の青色エリアの中の「アプリをダウンロード」を押すと確認アプリをダウンロードできます
一応直リンク → https://aka.ms/GetPCHealthCheckApp
互換性チェック
「PC 正常性チェック」というアプリがインストールされるので起動します画面の上の方に「今すぐチェック」というボタンがあるのでこれを押します
すると・・・
え?
インストールできないの??
一番大丈夫だろうと思っていた Microsoft 公式製品の Surface なのにだめらしいです
バージョンは Surface 4 Pro
新しいとは言えませんが、まだ買って 5 年くらいです
モデルもストレージ以外は上位のものなので、スペック不足は考えづらいのですけど・・・
要件詳細はこうなってました
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-specifications
プロセッサ | 1 ギガヘルツ (GHz) 以上で 2 コア以上の64 ビット互換プロセッサまたは System on a Chip (SoC) |
---|---|
RAM | 4 ギガバイト (GB) |
ストレージ | 64 GB 以上の記憶装置 |
システムファームウェア | UEFI、セキュア ブート対応 |
TPM | トラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) バージョン 2.0 |
グラフィックスカード | DirectX 12 以上 (WDDM 2.0 ドライバー) に対応 |
ディスプレイ | 対角サイズ 9 インチ以上で 8 ビット カラーの高解像度 (720p) ディスプレイ |
インターネット接続と Microsoft アカウント | Windows 11 Home Edition を初めて使用するとき、デバイスのセットアップを完了するには、インターネット接続とMicrosoft アカウントが必要です。 |
セキュアブートは有効になってます (msinfo32 でみれる)
TPM はよくわかってませんが、調べると古い CPU は対応してないとか情報があったので、 CPU によるものみたいですがそこまで古くはないはずなんですよね
グラボが必要ってことなんでしょうか?
それだとノート PC 系が全部アウトなような・・・
dxdiag で確認すると DirectX 12 らしいですし、条件は満たせてそうです
よくわからない TPM が原因なんでしょうか??
他のもっと新しいデスクトップパソコンでも確認してみました・・・がダメでした
期待してないですが、新しければ良いと言うならつい最近買ったサーバ用のミニ PC があります
メモリやストレージはギリギリですが、要件を満たしています
一応インストールして試してみると・・・
対応してました!
新しいというところが重要なのかもしれませんね
3 年ちょっと前のモデルでもダメでしたし、この 2, 3 年くらいで買ったパソコンなら対応してるとか?
一般家庭で使ってるようなパソコンで Windows 11 にアップデートできるのってどれだけあるんでしょうね・・・
Windows11 の機能
結局何が新機能なのかと探すとほとんどがデスクトップ UI の変更らしいですデスクトップは新しくなっても、結局出てくるウィンドウの見た目は一緒みたいですし、どっちでもいいところです
タスクバーは、小さいタスクバー・結合しない・QuickLaunchの表示はできてほしいです
その他はゲーミング関係が大きい変更だとか
もう Xbox のゲームが動けばいいのに
それと、 Android アプリに対応するという情報もありました
なぜ Android ?
そしてなぜいまさら?
これもゲーム関係なのでしょうか
でも、今だと Android ゲームを動かす安定した方法がいくつかありますし、 5 年早ければなーという感想です
それに個人的には Android 関係って昔に比べてたら衰退してる印象です
新バージョン出ても対して話題にならないし、タブレット界隈は死んでるし、3 年ほど前に買ってみた端末は一度もアップデートできなかったし
いつまで続くんでしょうね
何年か前から噂を聞く Google の新 OS に置き換わったりしないんでしょうか
Windows 11 では、新機能以外に廃止機能もいろいろあるようです
IE はとうとう無効になるみたいです
とは言え、最近の Edge は設定から IE モードを有効にすると、タブ単位で IE モードに切り替えできるので古いページでも困らなそうです
ただ、以前試したときには F12 キーの開発者用機能は使えなかったので、なぜか動いてないってなったときにデバッグできなそうな・・・
その他は S モードとか Cortana とかタイムラインとか、変わってもほとんど気づかなそうなところが削除されたり変更されたりしてるみたいです
Surface を使うときには結構使っていたタブレットモードもなくなるみたいです
これは不便なところもあったので改善してくれてるなら良さそうですね
私の Surface は 11 にアップデートできないようですけど
Windows 10 では自動インストールされてたのに、 Windows 11 では自動インストールされなくなるものもあるみたいです
OneNote と Skype はよく使うのでデフォルトでインストールしてくれる方が良いのに、手動インストールになるみたいです
いつもの Microsoft ならこういうツールは入れてきそうなのに、他の代替ツールができてたりするんでしょうか
*ここから追記です*
もう少し TPM を調べていると、 tpm.msc で TPM の対応状況が見れるという情報をみつけました
それで見てみたのですが・・・
「仕様バージョン: 2.0」 になっていました
満たせてると思うんですけどねー
Windows 11 に対応してるらしいミニ PC の方でも tpm.msc を開いてみましたが、こっちも 2.0 と書いていて同じでした
ちなみに、古めの Windows 7 のパソコンだと「互換性のある TPM が見つかりません」だったので、絶対に 2.0 と書かれてる画面ということはないはずです
状態をみても、両方とも「準備ができています」になってます
結局何が悪いんでしょうか・・・
チェックツールなら原因も教えてほしいものです
*もう一回追記*
もう少し調べていると、 CPU は Intel の Core i シリーズだと 8 世代以降という情報がありました
最初に聞いたときは「ブリッジ系全滅で Haswell 以降」みたいなコメントをどこかで見ていたので、それくらいなら妥当だと思うし、自分は大丈夫だろうと思ってたのに・・・
8 世代以降なら全然大丈夫じゃありません!
公式サイトのハードウェア要件には特に書かれていないので、疑わしいところがありますが、実際に書かれてる要件を満たせてるはずなのにチェックツールでは非対応といわれてますし、この条件はたしかそうです
それにしても、 8 世代ってかなり最近ですよね
簡単にまとめるとこういう感じ
1: Nehalem
2: Sandy Bridge
3: Ivy Bridge
4: Haswell
5: Broadwell
6: Skylake
7: Kaby Lake
8: Coffee Lake ⇦ これ以降
9: Coffee Lake Refresh
10: Comet Lake
11: Rocket Lake ⇦ 最新
12: Alder Lake ⇦ 予定
Coffee Lake の発売日を調べて見ると、 2017年9月27日
だいたい 3 年と 9 ヶ月前です
組み立て済みパソコンでの購入なら CPU が発売されてもすぐに置き換わりません
今でもまだ 11 世代 CPU 搭載のモデルが出てないメーカーもあります
3 年以内に新品で買ったパソコンならたぶんだいたいは大丈夫、といったところ・・・かな?
思い切りすぎじゃないですか
こんなに一気に切り捨てるほど 8 世代で性能変わったと思えないのですけど・・・
なんで 8 なんでしょう
ソケットの規格とかは OS には影響しなさそうですし・・・
そういえば何年か前に CPU の脆弱性がどうこういうニュースがありましたし、それ関係でしょうか
OS 側で対策したくないので CPU 側で対応済みのしかサポートしない的な
それか単純に、 OS 自体は無料アップグレード対象だから儲からないので、 OS 込みな新しいパソコンを買ってもらうためとか?
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